【プロ監修】富山県のトラック買取おすすめ業者ランキングTOP7!輸出拠点の強みを活かして高く売るコツ

富山県でトラックを売りたいが、業者が多すぎてどこがいいか分からない」
「地元の車屋とネットの買取店、どっちが高く売れるの?」

もしあなたがこのように迷っているなら、この記事はあなたのためのものです。

業界歴10年の私が断言しますが、富山県は「北陸の物流・輸出動線」に乗せられるトラックほど高く売れやすいエリアです。
理由はシンプル。日本海側の国際拠点港湾である伏木富山港を抱え、さらに北陸自動車道など幹線道路で県内外へ車両を動かしやすいからです。

しかし、この「地の利」を知らずに、近場の車屋さんに下取りに出してしまい、本来なら手に入るはずだった数十万円を損している経営者様が少なくありません。

本記事では、業界の裏側を知り尽くした監修者が、富山県で「本当に高値を出す業者」を厳選してランキング化しました。
「地場の老舗」vs「全国対応の大手」、富山で勝つのはどちらか?
査定額を吊り上げる交渉術とあわせて、プロの視点で解説します。

【30秒で分かる】あなたのトラック、富山県ならどこに売るべき?(タイプ別診断)

「ランキングを全部見ている時間がない」
「自分の状況に合った業者をすぐに知りたい」

そんな忙しい方のために、結論からお伝えします。
富山県でのトラック売却は、あなたの「目的」「トラックの状態」によって、選ぶべき正解が異なります。

以下のチャートで、あなたに最適な業者をチェックしてください。

タイプ別おすすめ業者チャート
  • とにかく高く売りたい!1円でも高額査定を狙う
    Bee Truck(ビートラック)
  • 動かない・ボロボロ・廃車寸前…処分に困っている
    カーネクスト
  • 今日中に現金が必要!対面で安心して売りたい
    トラックファイブ

タイプ別おすすめ業者チャート

1. とにかく高く売りたいなら「Bee Truck(ビートラック)」

  • こんな人におすすめ
    少しでも高く売りたい。
  • 過走行や低年式だが、まだ走れるトラックを持っている。
  • 輸出需要の高い形状(ダンプ、平ボディなど)を売りたい。
  • 理由
    国内再販だけでなく海外輸出の販路が強く、富山県内の車両でも「輸出価格」を提示できる可能性が高いから。

2. 動かない・廃車寸前なら「カーネクスト」

  • こんな人におすすめ
    エンジンがかからない、車検が切れている。
  • 事故車や水没車で、他店で「処分料がかかる」と言われた。
  • 電話だけで手っ取り早く済ませたい。
  • 理由
    どんな状態でも「0円以上買取」を掲げ、レッカー代も原則無料。富山県内の現場・置き場からでも引き取り相談がしやすいから。

3. 即日現金・対面重視なら「トラックファイブ」

  • こんな人におすすめ
    資金繰りのために、今日中に現金が欲しい。
  • ネットだけの業者は不安。顔を見て話したい。
  • 即日対応(出張・持ち込み)を優先したい。
  • 理由
    直営店展開の大手で、即日現金化の相談がしやすい。富山県内も出張査定の対象になりやすく、スピード重視の売却に向くから。

まずはこの3社の中から、ご自身の状況に合う業者を選んで無料査定を依頼するのが、富山で失敗しないための鉄則です。
次章からは、これらを含めたおすすめ業者をランキング形式で詳しく解説します。

富山県のトラック買取相場表!北陸エリアの市場動向と目安

富山県は、製造業(工場・倉庫)や建設業の比率が高く、さらに日本海側の港湾物流(伏木富山港)もあるため、トラックの需要が底堅いエリアです。

また北陸は、県外(新潟・石川・岐阜・長野)へ車両を回しやすい地理のため、「相見積もり」で査定額が伸びやすいのも特徴です。
特に、輸出・直販・部品取りなど出口(売り先)が違う業者を混ぜて比較すると、価格差が出やすくなります。

車種区分代表モデル買取相場目安富山エリアの加点傾向
2t・小型キャンター、デュトロ150万〜360万円市街地配送・工場間輸送の需要が安定。高年式は強い
4t・中型ファイター、フォワード300万〜560万円ウィング・冷凍冷蔵など物流車両が評価されやすい
大型クオン、ギガ520万〜1,250万円長距離仕様(ハイルーフ・エアサス)や低走行は高評価
建設・特殊ダンプ、ミキサー、クレーン個別査定建設需要+架装の価値が乗る。ユニックは特にプラス

富山での売却ポイント

富山県は冬季に融雪剤(塩カル)が撒かれる地域のため、査定では「下回りのサビ」を見られやすい傾向があります。
売却前に下回り洗浄(高圧洗浄)をしておくだけでも、印象が変わり減額を抑えられることがあります。

また、県内だけで完結させず、北陸〜中部まで視野に入れて全国対応の大手(輸出・直販・部品取り)も混ぜて相見積もりを取ると、数万円〜数十万円の差が出やすいのが富山市場の特徴です。

富山県のトラック買取業者おすすめランキングTOP7【プロ厳選】

「富山で売るならココ!」と自信を持っておすすめできる優良業者を7社厳選しました。
ランキングの選定にあたっては、以下の3点を厳しく審査しています。

  1. 輸出・直販・オークションなど「出口(販路)」
    を複数持っているか(高額査定の根拠)
  2. 富山県内への出張査定
    のフットワークは軽いか(現場・置き場対応)
  3. 「減額トラブル(再査定)」
    の口コミや悪評が目立たないか

単なる知名度だけでなく、「富山の車両を高く買える体力があるか」を重視しました。

富山県対応!トラック買取業者比較一覧表

まずは、上位7社の特徴を一覧で比較してみましょう。

スクロールできます
順位業者名おすすめ度即日現金富山拠点特徴
1位Bee TruckS輸出に最強。過走行・低年式でも値段が付きやすい
2位トラックファイブA+即金・対面に強い。スピード重視の売却向き
3位カーネクストA不動車に強い。レッカー代無料&0円以上保証
4位トラック王国A直販型。全国の展示場ネットワークで高く買える
5位カネタグループ(カネタ)B要相談あり富山の地場企業。車両・重機の取扱いが幅広い
6位シマ商会(グットラック!shima)B部品取りに強い。事故車・不動車の査定が得意
7位北陸トラック販売(北陸トラック)B要相談あり北陸エリアの中古トラック売買に強い(在庫回転が速い)

1位:Bee Truck(ビートラック)

【輸出実績に強い】国内相場に縛られず「海外基準」で値付けできる

  • 対応エリア
    全国(富山県内も無料出張査定の対象)
  • 現金化
    最短即日(条件により)
  • 特徴
    過走行・低年式・不具合ありでも買取OK、クレームガード保証あり

なぜ富山で1位なのか?
Bee Truckは全国対応の業者ですが、富山県のように「地元の下取り」だけで完結させると損が出やすい地域ほど強いです。
理由は、彼らが国内再販だけでなく海外輸出の販路を持っており、国内相場より高い“出口価格”を根拠に査定を組めるからです。

地場の販売店は「国内で売りやすい綺麗な車」ほど高く買いますが、Bee Truckは輸出販路があるため、富山の現場で使い込まれた過走行車や、年式が古いトラックでも値段が付きやすい傾向があります。
「もう古いから…」と諦める前に、まずは輸出基準の査定を当ててみるのが鉄則です。

【プロの視点】
口コミで「営業電話が熱心」と言われることがありますが、これは裏を返せば「在庫が不足しており、どうしても買い取りたい」という状態の表れです。
特に、ダンプ・平ボディ・クレーン付きなど“海外で動く形状”は、最初から強気の金額が出やすいです。
「電話は面倒だが、1円でも高く売りたい」という方は、まずBee Truckを基準(物差し)にして相見積もりを組むと失敗しにくいです。

2位:トラックファイブ

【即金・対面】スピード重視の売却に強い大手

  • 対応エリア
    全国(富山県内も出張査定の相談可)
  • 現金化
    即日現金手渡し可能(条件あり)
  • 特徴
    創業20年以上、直営店のみで展開(査定〜買取までの流れが明快)

なぜ富山で2位なのか?
富山県でトラックを売る方の中には、「次の車の頭金にしたい」「月末の支払いに間に合わせたい」など、スピード優先で現金化したいケースが少なくありません。
トラックファイブは、こうしたニーズに対して即日対応(査定〜契約〜支払い)の相談がしやすいのが強みです。

また、ネット完結型の業者が増える中で、トラックファイブは対面での説明・手続きを重視する運営スタイルです。
「電話だけで決めるのは不安」「契約内容をその場で確認したい」という方にとって、安心感が大きい業者と言えます。

【プロの視点】
トラックファイブは業界でも「営業が積極的」として知られますが、これは買い取りの意思決定が早いことの裏返しでもあります。
富山県内で「今日中に話を進めたい」「現場の都合で立ち会い日が限られる」という場合、日程調整がスムーズになりやすいです。
一方で、輸出基準で“限界まで上を狙う”ならBee Truck、即金・安心感ならトラックファイブ、という使い分けが失敗しません。

3位:カーネクスト

【不動車・廃車】動かないトラックの救世主!レッカー代無料

  • 対応エリア
    全国(電話査定が中心)
  • 現金化
    振り込み(書類到着後)
  • 特徴
    レッカー代無料、0円以上買取を掲げる

なぜ富山で3位なのか?
富山県内でも、工事現場・資材置き場・山間部の作業場などで「しばらく動かしていないトラック」が出てくることがあります。
こうした車両は、一般的な買取店だとレッカー費用や引き取り費用を差し引かれて、手元に残る金額がほとんどなくなるケースもあります。

その点、カーネクストはレッカー代無料を前面に出しており、さらに0円以上買取を掲げています。
「値段がつかないと言われた」「処分料がかかると言われた」という車両をお持ちなら、まず比較に入れるべき業者です。

【プロの視点】
カーネクストの特徴は「実車査定なし(電話中心)で話が進む」点です。
忙しくて立ち会いが難しい方にはメリットですが、対面で粘って上げるタイプの交渉には向きません。
ただし、ボロボロの車両ほど「現車を見た後に減額される」リスクが怖いもの。
その意味で、“処分の不安を消して確実に手放す”という目的なら、カーネクストは非常に合理的な選択肢です。

4位:トラック王国

【知名度No.1】テレビCMでおなじみ!自社直販だから高く買える

  • 対応エリア
    全国(富山県内も無料出張査定に対応)
  • 現金化
    書類手続き完了後、即日〜翌営業日振込が目安
  • 特徴
    全国に展示場を展開し、自社販売力が非常に高い(直販型)

なぜ富山でおすすめなのか?
トラック王国の最大の強みは、買い取ったトラックをオークションに流すだけでなく、「自社の展示場で直接エンドユーザーに販売する」販路を持っていることです。
オークション手数料や中間マージンが抑えられるため、その分を買取金額に還元しやすい仕組みがあります。

富山県は、県内需要だけでなく北陸〜中部へ車両が動きやすい地域です。
トラック王国のように全国で在庫を回せる業者は、「この車はこの地域で売れる」という見立てが立ちやすく、強気の査定が出ることがあります。

【プロの視点】
トラック王国は、トラックだけでなく重機(ユンボ・ブルドーザー)やバス、フォークリフトなども幅広く扱います。
「倉庫整理でトラックとフォークリフトをまとめて売りたい」など、複数台・複数カテゴリの売却では、まとめ査定でプラスが出ることもあります。
知名度があり、手続きの説明も丁寧な傾向なので、初めて買取を使う方でも比較的安心して進めやすい業者です。

5位:カネタグループ(カネタ)

【地元密着】富山で「車両・重機」をまとめて相談しやすい

  • 対応エリア
    富山県中心(近隣県は要相談)
  • 現金化
    要相談(契約条件・車両状態による)
  • 特徴
    地場企業としての機動力。車両だけでなく重機・機械類も含めて相談しやすい

なぜ富山で5位なのか?
全国大手は「トラック単体の高値」を狙うのに強い一方で、富山の事業者様の現場では、トラック以外にも処分したいもの(重機・機械・車両)が同時に出ることがよくあります。
カネタグループ(カネタ)は、地元企業としての距離感で、こうした現場の事情に合わせた相談がしやすいのが魅力です。

また、地場業者は「この地域の相場感」「この業種の入れ替え時期」などを肌感で理解しているため、条件が合うとスムーズに話が進みます。
大手3社の査定を取ったうえで、“地元の受け皿”として比較に入れると、売却の選択肢が広がります。

【プロの視点】
地場業者を使う最大のメリットは、「現場対応の柔軟さ」です。
例えば、置き場の都合で引き取り日がシビアだったり、複数台を段取りよく動かしたい場合、地元の業者の方が融通が利くことがあります。
一方で、輸出・全国直販の“上振れ”は大手が強いので、必ずBee Truck/トラックファイブ/トラック王国あたりと相見積もりを取って、価格の妥当性を確認してから決めるのが安全です。

※地場業者は拠点・屋号が複数ある場合があります。査定依頼時は「トラック買取(または商用車買取)の担当窓口」を指定して問い合わせるとスムーズです。

6位:シマ商会(グットラック!shima)

【部品取り】解体・パーツ販売も行う「再生」のプロ

  • 対応エリア
    全国(東北・関東・中部など広域で対応)
  • 現金化
    要相談(契約条件・書類状況による)
  • 特徴
    トラック部品の販売網が強力。事故車・不動車でも「部品価値」で査定しやすい

なぜ富山で6位なのか?
富山県は冬季の融雪剤や海沿いの使用環境の影響で、年式が新しくても下回りのサビが出やすいことがあります。
こうした車両は「車としての再販」だけで見る業者だと減額が大きくなりがちです。

その点、シマ商会(グットラック!shima)は、買取だけでなく解体・リサイクルパーツ販売まで自社で行うため、「車としては厳しいが、部品としては価値がある」車両の査定が得意です。
事故でキャビンが潰れた車、長期放置で外装が傷んだ車などは、カーネクストと並べて相見積もりを取る価値があります。

【プロの視点】
「0円査定だった車が、業者を変えたら値段が付いた」というケースの多くは、“出口”が違うだけです。
再販が難しい車でも、エンジン・ミッション・架装部品(冷凍機、パワーゲート、クレーン等)に価値が残っていれば、部品取り業者は買えます。
富山で不利になりやすい「サビ」「外装難」がある車ほど、直販型(トラック王国)+輸出型(Bee Truck)+部品取り型(シマ商会)の3方向で当てると、取りこぼしが減ります。

7位:北陸トラック販売(北陸トラック)

【北陸エリア特化】地域の需要を読んだ売買ができる“地元の受け皿”

  • 対応エリア
    北陸中心(富山・石川・福井など)
  • 現金化
    要相談(契約条件・車両状態による)
  • 特徴
    中古トラックの販売・買取を北陸で回しているため、地域相場に強い

なぜ富山で7位なのか?
富山県での売却は、全国大手に出すと高値が狙える一方で、車両の条件やタイミングによっては「地元で欲しがっている買い手」に当てた方が話が早いこともあります。
北陸トラック販売(北陸トラック)は、北陸エリアで中古トラックの売買を行っており、地域の需要(業種・季節・架装)を踏まえた査定が期待できます。

例えば、北陸では冬季の稼働や山間部の現場も多く、車両の使われ方が独特です。
そうした背景を理解している地場業者は、条件が合えば「すぐ売れる見込み」を根拠に、思ったより強い金額を出してくることがあります。

【プロの視点】
地場業者は、全国大手のように「輸出価格」や「全国直販価格」で上振れを狙うのは得意ではない一方、現場の段取り(引き取り・書類・入替)がスムーズなことが多いです。
特に、複数台の入替や、置き場の都合で引き取り日が限られる場合は、地元の業者がハマることがあります。
ただし、価格面で損しないために、必ずBee Truck(輸出)やトラック王国(直販)と相見積もりを取ってから最終決定するのが鉄則です。

※地場業者は同名・類似名が存在する場合があります。問い合わせ時は所在地(富山県内の拠点)と「中古トラック買取の担当窓口」を確認してください。

なぜ「富山県」だとトラックが高く売れるのか?プロが教える業界の裏側

「富山ナンバーのトラックは、思ったより値段が付く」
業界ではわりと知られていますが、一般の方にはあまり知られていません。

なぜ、同じトラックでも地域によって査定が変わるのでしょうか?
理由は「物流が盛んだから」だけではありません。もっと物理的で、金銭的な理由があります。

ここでは、富山がトラック買取で有利になりやすい3つの理由を、プロの視点で解説します。

理由1:日本海側の物流拠点「伏木富山港」があるから

富山の強みの一つが、国際拠点港湾である伏木富山港を抱えていることです。
中古トラックは国内だけでなく海外でも需要があり、輸出に強い業者ほど「海外の相場」を査定に反映できます。

買取業者が輸出をする場合、必ず発生するのが港までの陸送費(運搬コスト)です。
遠方で買い取った車両ほど陸送費がかさみ、その分だけ買取額は下がりやすくなります。

一方、富山県内の車両は、港湾エリアへ動かしやすい立地です。
陸送コストを抑えられる=その分を買取額に上乗せしやすいため、輸出販路を持つ業者が本気を出すと、査定が伸びることがあります。

ポイントは、業者が見ているのは「あなたのトラックの価値」だけでなく、港まで運ぶコスト・売るまでのコストも含めた“利益計算”だということです。
富山はこのコスト面で有利になりやすく、結果として査定が上がる余地が生まれます。

図解:陸送コストが査定に与える影響(イメージ)

A:遠方(例:東北・九州など)で買取
港・ヤードまでの陸送費:10万〜20万円 → その分、買取額が下がりやすい

B:富山県内で買取
港・ヤードまでの陸送費:比較的抑えやすい → その分、買取額に上乗せされやすい

※実際の陸送費は車両サイズ・積載・自走可否・引き取り場所・時期で変動します。ここでは「コスト構造の考え方」を示したものです。

理由2:北陸自動車道など幹線道路が強く、車両を「回しやすい」から

富山県は、県内の移動だけでなく県外(石川・新潟・岐阜・長野)へ車両を動かしやすいのが特徴です。
背景にあるのが、北陸自動車道をはじめとした幹線道路網です。

買取業者にとって重要なのは、買い取った後に「どこで、いくらで、どれだけ早く売れるか」です。
つまり、売り先(展示場・オークション・業販先・輸出ヤード)へ運びやすい地域ほど、業者は在庫リスクを取りやすく、査定も攻めやすくなります。

富山はこの点で、北陸〜中部の広い商圏にアクセスしやすく、「富山で買って、県外で高く売る」という動きが成立しやすい地域です。
そのため、全国対応の大手や広域で在庫を回す業者が、富山の車両に強い金額を付けることがあります。

理由3:雪国仕様・架装の需要があり「評価ポイント」が多いから

富山は雪国エリアでもあり、トラックの使われ方が独特です。
例えば、冬季の稼働を前提にした装備や、現場仕様の架装が付いている車両は、買い手が付くと一気に評価が上がります。

  • 評価されやすい例
    4WD(車種による)、スタッドレス・チェーン、架装(ユニック・パワーゲート・冷凍機)、作業灯・工具箱など
  • ポイント
    「ただの年式・走行距離」だけでなく、装備・架装の価値を見てくれる業者に当てると査定が伸びやすい

逆に言うと、こうした装備を評価できない業者に当たると、価値を見落とされて安く買われてしまいます。
富山で高く売るコツは、輸出(Bee Truck)・直販(トラック王国)・部品取り(シマ商会)のように、出口が違う業者を混ぜて相見積もりを取ることです。

【監修者直伝】富山の業者と交渉して査定額を吊り上げる「3つの裏技」

「富山が高く売れる理由は分かった。でも、どう交渉すればいいの?」

ここからは、私が業界にいた頃に「これをやられたら高く買わざるを得ない」と感じた、対・富山(北陸)エリアでも効く交渉テクニックを3つ伝授します。
一般的な「洗車をする」「純正パーツを揃える」といった基本テクニックではありません。もっと実践的で、即効性のある裏技です。

裏技1:「今日決める」という言葉が最強の武器

査定員が一番嫌うのは、「検討します」で話が止まることです。
時間が経てば経つほど、他社に取られるリスクが上がり、相場も動きます。

そこで効果的なのが、以下のキラーフレーズです。

「金額さえ折り合えば、今日ここで決めます(即決します)」

この一言が出た瞬間、査定員のスイッチが入ります。
「今日決まるなら、上司に掛け合ってでも限界を出そう」という判断になりやすいからです。
富山県内でも、出張査定は移動コストがかかります。だからこそ、“即決”は業者にとって魅力的な条件になり、査定額が上がる余地が生まれます。

裏技2:相見積もりは「金額」ではなく「他社の名前」を出す

「A社は〇〇円だったから、それより高くして」
これは定番の交渉術ですが、実はリスクもあります。
金額を盛ってしまうと、話の整合性が取れなくなり、信用を落として逆に不利になることがあるからです。

おすすめは、具体的な金額は伏せて、競合他社の名前だけを出す方法です。

「さっき、Bee Truckさんにも見てもらったんだけどね…」
「この後、トラック王国さん(or トラックファイブさん)にも来てもらう予定なんだ」

これだけで十分です。
査定員は「他社に取られるかもしれない」と感じた瞬間、上司決裁を取りに行きやすくなります。
特に、輸出(Bee Truck)直販(トラック王国)のように“出口が強い”業者名を出すと、相手も警戒して査定が上がりやすいです。

裏技3:3月末の「富山運輸支局」の混雑を逆手に取る

これは3月に売却する場合限定のテクニックです。
年度末は名義変更や抹消登録が集中し、運輸支局は混雑します。富山県の手続き窓口である中部運輸局 富山運輸支局も例外ではありません。

業者が恐れるのは「書類不備で手続きが遅れ、月をまたぐ」ことです。
そこで、あなたが先回りして安心材料を提供します。

「必要書類は全部揃ってるから、すぐ渡せるよ」
「印鑑証明も取ってあるから、すぐ名義変更できるよ」

このようにアピールすることで、業者は「この車なら確実に処理できる」と安心し、リスクヘッジ分のマージンを削って査定額に上乗せしてくれる可能性が高まります。

【状態別】富山で売れるトラック・売れないトラック

「ウチのトラック、もうボロボロだけど売れるのかな…」
そんな不安をお持ちの方へ。結論から言えば、富山でも売れます。

なぜなら、国内再販だけでなく、輸出・部品取りなど“出口”が複数あるからです。
大事なのは、あなたの車両の状態に合った業者へ当てること。ここを間違えると、同じ車でも査定が大きく変わります。

過走行・低年式(100万km超え・20年落ち)

  • 判定
    高価買取のチャンス大
  • 理由
    日本のトラックは整備が行き届いているため、100万km走っていてもエンジンが元気な個体が多いです。
    特に、いすゞ・日野・三菱ふそうなどのディーゼルは海外需要が強く、国内で値段が付きにくい年式でも輸出基準で評価されることがあります。
    「古すぎて無理」と諦める前に、輸出に強い業者(Bee Truckなど)へ必ず当ててください。

事故車・不動車・水没車

  • 判定
    買取可能(部品取り需要)
  • 理由
    「エンジンはダメでも、ミッションは生きている」「キャビンは潰れていても、荷台や架装は使える」など、トラックは部品単位で価値が残りやすいです。
    レッカー代無料の業者(カーネクスト)や、部品取りに強い業者(シマ商会)に当てれば、処分費ゼロで現金化できる可能性があります。

融雪剤(塩カル)によるサビ減額を回避する方法

  • 注意点
    富山は冬季に融雪剤が撒かれるため、査定では下回り(フレーム・シャーシ)の腐食を疑われやすいです。
    フレーム腐食は大幅減額の原因になります。
  • 対策
    査定前に、高圧洗浄機で下回りの泥・塩分を念入りに洗い流すだけでも印象が変わります。
    さらに、過去に「シャーシブラック(防錆塗装)」を施工した記録があれば、明細書や整備記録を提示しましょう。
    「雪国で使っていたが、手入れしていた」という証明になり、減額を抑えられます。

特殊車両(ユニック・ダンプ・ミキサー)

  • 判定
    超高価買取のチャンス(プラス査定)
  • 理由
    建設・土木・設備工事の現場では、ユニック・ダンプ・ミキサーなどの特殊車両は常に需要があります。
    さらに輸出でも人気の形状が多く、「架装が動く」だけで値段が跳ねることもあります。
高く売れやすい車種
  • ユニック車(クレーン付き)
    建設現場だけでなく、資材置き場やヤードでの荷役作業にも使われるため、古くてもクレーンさえ動けば高値が付きやすいです。特に「ラジコン付き」「4段ブーム」はプラス査定になりやすい傾向があります。
  • ダンプ
    土砂運搬用の深ダンプなどは、国内需要に加えて海外需要も強い車種です。輸出販路を持つ業者に当てると、国内相場以上の価格が出ることがあります。
  • ミキサー車・コンクリートポンプ車
    特殊な架装のため、一般的な買取店では査定が難しく(安く見られがち)です。輸出・専門販路を持つ業者なら、架装価値を含めて適正に評価されやすくなります。

富山でトラックを売る際の手続きと注意点

トラックの売却は、乗用車よりも手続きが少し複雑です。
特に事業用(緑ナンバー)の場合や、ローンが残っている場合は注意が必要です。
トラブルなくスムーズに現金化するために、最低限知っておくべきポイントをまとめました。

必要書類と名義変更の場所(富山運輸支局など)

富山県内でトラックを売却する場合、ナンバープレートの管轄や車両区分によって、手続きを行う窓口が変わることがあります。
基本となる窓口は、中部運輸局 富山運輸支局です。

「えっ、自分で運輸支局まで行かないといけないの?」
と思った方、ご安心ください。
今回ご紹介したような専門業者(Bee Truck、トラックファイブ、トラック王国など)に依頼すれば、名義変更や抹消登録などの面倒な手続きは無料で代行してくれるのが一般的です。

あなたが用意するのは、基本的に以下の書類だけでOKです。

【必須書類リスト】
  1. 車検証
    (原本)
  2. 自賠責保険証
    (原本)
  3. 納税証明書
    (最新のもの)
  4. 印鑑証明書
    (発行から3ヶ月以内)
  5. 実印
  6. リサイクル券
    (あれば)

※事業用(緑ナンバー)の場合は、さらに「事業用自動車等連絡書」などが必要になりますが、これも業者が案内してくれます。

悪質業者の手口「二重査定」に注意

トラック買取業界には、残念ながら悪質な業者も存在します。
最も多いトラブルが「二重査定(再査定)」です。

【二重査定の手口】
  1. 最初は「高い金額」を提示して契約させる。
  2. 車を引き渡した後で、「工場で詳しく見たら不具合があった」と難癖をつける。
  3. 「修理費がかかるから減額」と、後から金額を下げてくる。

これは非常に悪質ですが、契約書に「瑕疵担保責任(契約不適合責任)」の条項があると、法的に反論するのが難しくなるケースがあります。
特に、融雪剤の影響で下回りにサビが出やすい富山では、引き渡し後に「腐食があった」などと言われて減額されるトラブルも起こり得ます。

【対策】

  • 「契約後の減額なし」を明言している業者を選ぶ
    カーネクストなどは、契約後の減額をしない方針を掲げています(条件は要確認)。
  • 保証サービス(クレームガード等)を利用する
    Bee Truckなどが提供する保証に入れば、売却後のトラブル責任を軽減できます。
  • 契約書をよく読む
    「引き渡し後の減額は一切しない」という一文があるか確認しましょう。

よくある質問(Q&A)

富山でトラックを売却する際によくある質問をまとめました。

富山県内ならどこでも出張査定に来てくれますか?

はい。今回ご紹介したランキング上位の全国対応業者(Bee Truck、トラックファイブ、トラック王国など)は、富山市・高岡市・射水市などの市街地はもちろん、現場や置き場への出張査定も相談可能です。
ただし、山間部や冬季の積雪状況によっては日程調整が必要になることがあるため、早めの予約がおすすめです。

ローンが残っているトラックでも売れますか?

売れます。ただし、原則として買取金額でローンを一括返済し、所有権解除(名義の整理)を行う必要があります。
買取額がローン残高を上回っていれば差額が手元に残り、下回る場合は差額を支払うか、組み換え等で対応して売却可能です。多くの業者が残債処理の手続きも案内・代行してくれます。

社名や看板が入ったままでも大丈夫ですか?(海外でそのまま走られるのが怖い)

はい、そのままでも売却自体は可能です。
ただし、輸出や県外流通でそのまま走られると、社名が残った状態で目撃されるリスクがあります。
必ず「看板消し(ロゴ消し)」を確約してくれる業者を選びましょう。看板消し後の写真を送ってくれる業者もありますので、契約前に確認するのが安全です。

【まとめ】富山は“売り方”で差が出る!まずは無料査定で金額をチェック

最後までお読みいただきありがとうございます。
繰り返しになりますが、富山県は「港湾物流・幹線道路・雪国需要」といった地域特性があり、業者選びと相見積もり次第で査定が伸びやすいエリアです。
近場の下取りだけで即決してしまうと、本来取れたはずの金額を取りこぼす可能性があります。

今回ご紹介した上位3社は、いずれも富山の車両を高く買える「出口」を持つ業者です。
まずはこの3社に無料査定を依頼し、「あなたのトラックが持つ本当の価値」を確かめてみてください。

迷ったらまずはココ!富山の鉄板3社

あなたのトラックが、少しでも高く、気持ちよく売れることを願っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする