「国保の保険料が高すぎる…」「フリーランスでも厚生年金に入れたら…」
個人事業主やフリーランスとして活躍する人が増えていますが、社会保険料の高さは多くの人の頭を悩ませています。
そんな悩みを解決してくれると注目を集めているのが「ソロコンシェルジュ」 ”正社員”として、社会保険に加入できるという画期的なサービスです。
でも、実際のところどうなの?メリットだけじゃなくデメリットも知りたい…。
そこでこの記事では、口コミや評判とともに、ソロコンシェルジュの良い面や気になる点を解説します。
この記事の要約
▼口コミからわかるメリット
※各セクションにジャンプします。
- 協会理事ではなく従業員として加入できた
- 社会保険料が大幅に安くなったという声
- フリーランスでも厚生年金に加入できたという安心感
- 年金の受給額アップ!
- 手続きがオンラインで簡単だったという声
- バースデー手当や健康診断補助などの福利厚生が嬉しいという声
- 正社員の肩書を得るのでクレジットカードの審査に有利になる可能性も
▼口コミからわかるデメリット
※各セクションにジャンプします。
- 月額費用(サービス会費)は高いと感じるという声
- 社会保険料控除が減り、税金が高くなったという声
- iDeCoの掛け金が減るという声
- 小規模企業共済に加入できなくなる
- 月々の社会保険料が44,000円未満なら割高になる可能性もある
▼ソロコンシェルジュの毎月の負担額


毎月、会費49,500円を支払い、その後給与5,548円を受け取ります。差額43,952円が毎月の負担額です。給与は健康保険料・厚生年金を差し引かれた手取り額です。*給与が僅少ですが変動する場合もあります。

他にも、健康診断やインフルエンザ予防接種の補助金、バースデー手当などの福利厚生も充実しています。
手取り8万円以上増えている方もいるので、加入時期が早くなるほどお得です。
当サイト管理人の知人が運営しているサービスなので、とても信頼できます。
個別相談会の枠はすぐに埋まってしまうので、今すぐ確認しましょう!
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目次
ソロコンシェルジュとは?

ソロコンシェルジュとは加入することで”従業員”として社会保険に加入できる社保削減サービスです。
従業員として社会保険に加入するので、インターネットに自分の名前が載った登記簿が公開されたり、協会理事としての責任は一切ありません。
日本の法律に則ったサービスを提供しており、違法性はまったくありません。*日本年金機構・協会けんぽ・社労士・弁護士に確認済み。
ソロコンシェルジュの仕組みと月額費用

ソロコンシェルジュに毎月49,500円を支払い、社会保険料を引かれた手取り5,500円を受け取ります。
ソロコンシェルジュの仕組みと毎月やること | 毎月の負担額 |
---|---|
①サービス利用料をソロコンシェルジュに支払う | ▲49,500円 |
②手取り給料を受け取る | +5,500円* |
③差額43,000円が実質的な社会保険料となる | ▲44,000円 |
*社会保険料の源泉徴収額より変動する場合があります。
社会保険の事務手続きはソロコンシェルジュで行っているので、面倒な作業などは必要ありません。

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ソロコンシェルジュの良い評判・口コミ(メリット)
利用者の声を見ていくと、多くの人がソロコンシェルジュに満足しているようです。具体的にどんな点が評価されているのでしょうか?
- 協会理事ではなく従業員として加入できた
- 社会保険料が大幅に安くなったという声
- フリーランスでも厚生年金に加入できたという安心感
- 年金の受給額アップ!
- 手続きがオンラインで簡単だったという声
- バースデー手当や健康診断補助などの福利厚生が嬉しいという声
- 正社員の肩書を得るのでクレジットカードの審査に有利になる可能性も
協会理事ではなく従業員として加入できた
ソロコンシェルジュでは、従業員として社会保険に加入できます。ですので、協会理事として名簿に載ったり、責任を負うリスクがありません。
なお、労働の実態がないので違法ではないか?といった声もありますが、ソロコンシェルジュは労働実態のあるサービスなので安心してください。
詳しくは後述しますが、勤怠や業務の報告がありますが、本業に支障の出るレベルではありませんので、安心してください。
社会保険料が大幅に安くなったという声
ソロコンシェルジュを利用すると、国民健康保険料から社会保険料へと変わり、月々の保険料が数万円単位で安くなるという声が多く寄せられています。
例えば、これまで月額10万円以上支払っていた国民健康保険料が、ソロコンシェルジュを通じて社会保険に加入したことで、4万円台にまで下がります。
特に、高収入の方や扶養家族がいる方の場合、国民健康保険料との差額が大きくなる傾向があり、より顕著な保険料削減効果を期待できるでしょう。
フリーランスでも厚生年金に加入できたという安心感
「国民年金だけで老後は大丈夫かな...」という不安を抱える方も多いはず。
ソロコンシェルジュを通じて厚生年金に加入できれば、将来の年金受給額アップが期待できます。老後の安心を手に入れられたという声が数多く聞かれます。
生涯現役で働き続けるなんて不可能です。将来何があるかわかりません。
厚生年金には絶対に入っておくべきです。
年金の受給額アップ!

ソロ・コンシェルジュに35年間加入していると、将来の年金受給額が20,2545円アップします!
1年間で「5,787円」増額するので、10年刻みだと以下になります。
- 10年加入で「57,870円/年」の増額
- 20年加入で「115,740円/年」の増額
- 30年加入で「173,610円/年」の増額
- 40年加入で「23,1480円/年」の増額

手続きがオンラインで簡単だったという声
面倒な手続きは誰でも避けたいもの。でもソロコンシェルジュの加入手続きはオンラインで完結するため、スムーズに進められたという評判が多いです。
忙しいフリーランスにとって、この手軽さは大きな魅力ですね。
バースデー手当や健康診断補助などの福利厚生が嬉しいという声
ソロコンシェルジュでは、福利厚生も用意されています。
- バースデー手当
- 健康診断補助
- インフルエンザ予防接種補助
会社員のような福利厚生が受けられることも高評価の理由。フリーランスでもこうした恩恵を受けられるのは嬉しいポイントです。

正社員の肩書を得るのでクレジットカードの審査に有利になる可能性も
ソロコンシェルジュを通じて社会保険に加入すると、正社員という立場も得ます。
「社会的な信用が得やすくなった」と感じる方も多かったです。住宅ローンやクレジットカードの審査でも有利になる可能性があります。
期待しすぎも良くないですが、この点をメリットとして挙げられるでしょう。
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ソロコンシェルジュの悪い評判・口コミ(デメリット)
ソロコンシェルジュに悪い口コミや評判は見当たりませんでした。
ここでは、サービスの本質的より気になるポイントやデメリットについて紹介します。
- 月額費用(サービス会費)は高いと感じるという声
- 社会保険料控除が減り、税金が高くなったという声
- iDeCoの掛け金が減るという声
- 小規模企業共済に加入できなくなる
- 月々の社会保険料が44,000円未満なら割高になる可能性もある
また、ほかの社会保険減額サービスに共通する項目もあるので、参考にしてみてください。
月額費用(サービス会費)は高いと感じるという声
ソロコンシェルジュを利用するには月額のサービス会費が必要です。この費用を「ちょっと高いかな」と感じる方もいるようです。特に収入が少ない方にとっては、この出費が負担になるかもしれません。
ただ、社会保険料減額サービスの相場は56,000円~99,000円です。ソロコンシェルジュは49,500円なので良心的です。
社会保険料控除が減り、税金が高くなったという声
国民健康保険料は全額が社会保険料控除の対象になりますが、「ソロコンシェルジュを通じた社会保険だと給与所得控除になるため、控除額が減って税金が高くなるのでは?」といった懸念の声があります。
しかし、国民健康保険と比較して、保険料の総額が安くなります。さらに、フリーランスでは加入が難しい厚生年金にも加入できるため、将来の年金受給額を増やせるという大きなメリットがあります。

多少の税金増があったとしても、長期的に見ると、保険料の削減や年金保障の充実といった点で、トータルとしてメリットが大きいと考えられるでしょう。
iDeCoの掛け金が減るという声
ソロコンシェルジュに加入すると、iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛け金の限度額が減ってしまいます。
時系列 | 掛け金上限額 |
---|---|
保加入前 | 68,000円 |
加入後 | 23,000円 |
掛け金上限額は減ってしまいますが、iDecoを利用しない方には関係ありません。

トータルで考えるとみん社保を利用して社会保険料を減額させたり、将来厚生年金を受け取った方がお得です。
iDeCoとは、公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金制度の一つです。公的年金と異なり、加入は任意となります。
加入の申込、掛金の拠出、掛金の運用の全てをご自身で行い、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受け取ることができます。

小規模企業共済に加入できなくなる
小規模企業共済に、すでに加入している方は継続利用できます。
しかし、ソロコンシェルジュに加盟してしまうと、後からは加入できできないので注意しましょう。
「小規模企業共済」は個人事業主や小規模な法人の役員などが退職や事業の廃止などによって解約した場合、それまで積み立てた金額に応じた共済金を受け取ることができる退職金制度です。
加入することで退職金を受け取ることができるだけではなく、支払った掛金の全額を所得控除することができるほか、加入者限定の貸付を利用できるなど様々なメリットがあります。
引用:創業手帳
月々の社会保険料が44,000円未満なら割高になる可能性もある
ソロコンシェルジュの月額利用料は実質44,000円です。なので、現在支払っている社会保険料が44,000円未満の場合、逆に支払額が多くなる可能性があります。
ただし、ソロコンシェルジュに加入することで、将来もらえる厚生年金が増額したり、手厚い福利厚生を教授できたり、病気時に傷病手当金がもらえるなどの魅力があります。

現在、社会保険料が低くてもソロコンシェルジュに加入する意義はあるので、詳しくは以下のソロコンシェルジュ公式サイトから無料で相談してみてください。
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ソロコンシェルジュの仕事内容と労働時間は?
正社員として社会保険に加入するので、月に10時間ほどの勤務が必要です。
業務内容は主に営業・広報・コンテンツ制作・販売です。
ソロコンシェルジュを勧めたり、デジタルコンテンツの情報収集や販売活動が業務内容になります。
業務については、会社から監視されているわけではなく、月に1回アンケート形式で報告するだけです。

ソロコンシェルジュに加入したときの社会保険料のシュミレーション
1年間の社会保険料を現在とソロコンシェルジュ加入後で比較しました。
以下は、配偶者と16歳未満の子供がいる40歳のフリーランスでシュミレーションしています。
これまでの社会保険料 | ソロコンシェルジュ加入後 | |
事業収入300万円 | 682,860円 | 528,000円 |
事業収入500万円 | 959,860円 | 528,000円 |
事業収入800万円以上 | 1,263,760円 | 528,000円 |
ソロコンシェルジュ加入後は、「44,000円×12カ月」で一律528,000円になります。

評判・口コミからわかるソロコンシェルジュの利用をおすすめしない人
一方で、次のような方は慎重に検討した方がよいかもしれません。
小規模企業共済に加入したい人
ソロコンシェルジュでは、あなたは提携法人の従業員として雇用される形になります。小規模企業共済は個人事業主向けの退職金制度なので、従業員身分になると新規加入や掛け金の継続が難しくなるケースも。
すでに加入している方や将来的に検討している方は、資格への影響を事前確認しておくことをお勧めします。
iDeCoに掛金MAXで入りたい人
iDeCoの掛金上限額は職業によって大きく異なります。
個人事業主の場合は月額68,000円ですが、ソロコンシェルジュを利用して厚生年金加入者になると、最大でも月額23,000円に下がってしまいます。
年間で54万円以上の差となるため、iDeCoで最大限の節税効果を狙いたい方は、この大幅な上限額の変化について事前に検討しておくことが大切です。

国民年金基金や付加年金に加入したい人
国民年金基金や付加年金は国民年金加入者向けの上乗せ制度です。ソロコンシェルジュで厚生年金に加入すると、国民年金の第1号被保険者ではなくなるため、これらの制度を利用できなくなります。
将来の年金を増やす手段としてこれらを検討中の方は、この点を考慮する必要があります。

評判・口コミからわかるソロコンシェルジュの利用がおすすめな人
国民健康保険料の高さに悩んでいる個人事業主・フリーランス
国民健康保険料は収入に応じて高額になりがちです。ソロコンシェルジュを利用すれば、会社員と同じ社会保険の仕組みに移行するため、保険料が大幅に安くなる可能性があります。
特に収入が多い方や扶養家族がいる方は、その削減効果を強く実感できるでしょう。毎月の保険料負担を軽減したいと考えているなら、ソロコンシェルジュに入るべきです。

損し続けるので、ひと月でも早く入りましょう。
将来のために厚生年金に加入したいと考えている人
国民年金だけでは老後の年金受給額に不安を感じる方もいるでしょう。
ソロコンシェルジュを通じて厚生年金に加入することで、将来受け取れる年金額が増える可能性が高まります。現役時代の収入に応じて年金額が増えるため、老後の生活設計をより安定させたいと考える方におすすめです。

福利厚生を得たい人
個人事業主やフリーランスは、通常、会社員のような福利厚生を受ける機会がありません。
ソロコンシェルジュでは、バースデー手当や健康診断補助、インフルエンザ予防接種補助などの福利厚生サービスを提供しています。

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よくある質問
厚生年金法や健康保険法に違反していない?
厚生年金や健康保険に加入するうえで重要な法律があります。
- 厚生年金保険法 第9条
- 健康保険法 附則 第46条第1項
厚生年金保険法 第9条
第9条 この法律において「被保険者」とは、適用事業所に使用される70歳未満の者をいう。
健康保険法 附則 第46条第1項
附則第46条第1項:事業主が使用する者で、事業主の同居親族であるもののうち、その事業に従事していないものは、健康保険の被保険者としない。
- 「勤務実態のない名義上の従業員」は、“被保険者”に該当しない
- 「働いていない親族」は、保険料負担の目的で保険に加入できない
つまり、雇用契約を結んでいても、実際に勤務しておらず、賃金も形だけなら「使用されている」とは言えません。偽装雇用とみなされてしまう可能性があります。
ソロコンシェルジュでは、正社員として情報収集やリサーチ活動の業務があります。法律に則って運営されているサービスなので安心してください。
怪しいサービスではない?
違法でも怪しいサービスでもなく、法律に則ったサービスです。日本年金機構・協会けんぽ・社労士・弁護士に確認済みです。
社会保険削減サービスが認知されてから数年経ちますが、年金事務所からの注意勧告や加入拒否も起こっていません。
現状、法改正はありませんが、万が一起こったとしても国民健康保険に切り替えるだけです。
社会保険が加入できなくなったとしても、過去に遡って請求されるなんてことも起こりませんので安心してください。

ドヤ顔で浅知恵を披露していますが、所得税そのものではありません。
脱税でも節税でもないです。ただの制度活用ですね。
後から脱退はできますか?
いつでも可能です。
脱退したい月の前月までに伝えるだけです。
家族がいたらサービス利用料(会費)は高くなりますか?
高くなりません。一律で49,500円です。
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