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全国自営社保給付組合は、フリーランスの社会保険を減額できるサービスです。

日本の法律に則って運営されているので、違法でも怪しいサービスでもありません。

社会保険労務士税理士も監修していますし、年金事務所の許可が出ていることから安心して利用できるサービスです。

全国自営社保給付組合とは?

全国自営社保給付組合とは、フリーランス・個人事業主向けの社会保険料減額サービスです。

『全国自営社保給付組合』の保険料は健康保険、厚生年金加入で定額で月額税込38,000円~。扶養家族が増えても、年収が上がっても、負担額は変わりません。

加入者の業種も問いません。

▶関連記事:フリーランスでも加入できる社会保険サービスおすすめ6選!

全国自営社保給付組合の仕組みと月額費用

全国自営社保給付組合に申し込み後、協会の理事に加入します。

毎月全国自営社保給付組合に加盟金33,000円~4を支払い、後日、社会保険料を引いた給料が振り込まれます。

差額38,000円~で社会保険料に加入できます。

加入後に削減できた実例

37歳 既婚男性 デザイナーの場合
加入前全国自営社保給付組合加入後
74,100円▲33,000円~47,000円
年間48万円削減!
45歳 既婚男性 SEの場合
加入前全国自営社保給付組合加入後
65,897円▲33,000円~47,000円
年間382,760円
28歳 独身男性 エンジニアの場合
加入前全国自営社保給付組合加入後
53,980円▲33,000円~47,000円
年間 24万円削減!

怪しい?悪い口コミから分かる全国自営社保給付組合のデメリット

社会保険を減額できるサービスの仕組みは浸透しているので、怪しいと言われることは少なくなってきました。

また、調査したところ、全国自営社保給付組合に悪い口コミはありませんでした。

全国自営社保給付組合に該当する内容ではないですが、社会保険削減サービスの注意点について解説します。

アンケート活動が必要

社会保険に加入するために理事になっているので、活動実績が必要となります。

そのため、月1回5分~15分程度のアンケートが必要です。

iDeCoの上限掛け金が減る

全国自営社保給付組合に加入すると、iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛け金の限度額が減ってしまいます。

時系列掛け金上限額
全国自営社保給付組合加入前68,000円
全国自営社保給付組合加入後38,000円

掛け金上限額は減ってしまいますが、iDecoを利用しない方には関係ありません。

トータルで考えると全国自営社保給付組合を利用して社会保険料を減額させたり、将来厚生年金を受け取った方がお得です。

iDeCo(個人型確定拠出年金)とは

iDeCoとは、公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金制度の一つです。公的年金と異なり、加入は任意となります。
加入の申込、掛金の拠出、掛金の運用の全てをご自身で行い、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受け取ることができます。

▶関連記事:フリーランスでも加入できる社会保険サービスおすすめ6選!

良い口コミから分かる全国自営社保給付組合のメリット

扶養家族含めて、社会保険料が定額33,000円~47,000円になる

月々の国民年金と国民健康保険の支払額に限らず、定額で33,000円~47,000円になります。

奥様・旦那様・お子様の社会保険料を合算しても同様の金額です。

年間支払額が120万円から、45万円になった実例もあります。74万円以上のコストカットに成功です。

厚生年金に加入できる

フリーランスでも厚生年金に加入できるので、年金の受取額もサラリーマン同様になります。

「国民年金のみ」と「厚生年金も含んだ国民年金」では、将来の月額受給額が、平均で105,904円も違います。

※男性の平均

管理人
イオン銀行が掲載していたグラフがわかりやすかったので、確認してみてください。
国民年金のみの受給額
引用:イオン銀行
厚生年金も含んだ受給額
引用:イオン銀行
  • 国民年金のみだと、受給額が58,866円
  • 厚生年金も含むと、受給額が166,770円

毎月受け取れる年金が、2.8倍以上も変わってきます!

生涯現役で働き続けるなんて不可能です。将来何があるかわかりません。

厚生年金には絶対に入っておくべきです。

管理人
フリーランスは厚生年金に加入できないと思っていたので嬉しかったです。
将来の不安が少し減りました。

所得税・住民税も下がる可能性がある

理事報酬よりも、全国自営社保給付組合会費の金額が上回っているので、所得税・住民税も下がる可能性があります。

管理人
とはいえ、絶対に下がると断言できません。
あらかじめ調べておきましょう。

不安な方は、住民税の計算を下記からできますのでどうぞ。

税金・保険料シュミレーション

全国自営社保給付組合の会費は経費にできる

全国自営社保給付組合会費33,000円~47,000円は経費に計上できます。

管理人
経費計上の勘定科目の区分は「諸会費」で、項目は「協会加盟費」にしましょう

業種は問わない

個人事業主であれば、どんな職業・職種でも加入できます。

全国自営社保給付組合の運営者情報

運営団体全国自営社保給付組合
グループ顧問弁護士
弁護士法人すずたか総合法律事務所
会社名一般社団法人 Be Ambitious
運営目的個人事業主/フリーランスの皆様の社会的地位や、生活水準を向上させるために必要となる環境・情報・人脈のご提供をさせていただきます。そして、皆様がいつまでもプロフェッショナルであり続けられるようなセーフティーネットワークの実現を目指します。
所在地〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉1丁目11番6号 ミソカビル2F
電話番号052-982-6659

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