リースパートナーは、全国50社の中から最安プランを提案してくれるカーリースサービスです。実際の口コミでは「料金の安さ」や「柔軟な提案力」が評価される一方で、メンテナンスや解約条件など注意すべき点もあります。契約前に必ず比較される「sompoで乗ーる」と「リースナブル」との違いも踏まえて、リースパートナーが本当に自分に合うかを見極めましょう。
こんな方に向いています
この記事は、自動車リースを10社以上比較してきた自動車ライターが執筆しています。


やすっち(安村)
複数の自動車系出版社で編集を経験した後、旧車の編集部に腰を据え、昭和の名車たちに魅せられる日々を送る。幼少期に父と眺めた角ばったセダンや直6エンジンの響きが忘れられず、70〜80年代車専門誌の創刊にも携わる。誌面作りに尽力するも、大手組織のペースに馴染めず退職し独立。現在はフリーライターとして、旧車の魅力や整備ノウハウを雑誌・Webメディアで発信している。プライベートでも車漬けの毎日で、休日はガレージで古い国産車を相手に、サビと格闘したりキャブを煮詰めたりしている時間が何よりの癒しとなっている。
最初に比較したい2社|リース契約で失敗したくないならこちらも必見
リースパートナーを調べている方の多くが、同時に検討しているのが以下の2社です。
それぞれ異なる強みがあるため、「自分に合っているかどうか」を比較してから検討するのがおすすめです。
目次
リースパートナーとは?サービス概要と基本情報
車のリースを検討する中で、「リースパートナー」という名前を目にした方も多いかもしれません。全国50社以上のカーリース会社と提携し、利用者にとって最適なプランを提案してくれるのが大きな特長です。初めてのカーリースでも安心して検討できる仕組みが整っているため、近年注目が高まっています。
全国50社の一括見積で「最安プラン」を提案
リースパートナーの最大の魅力は、一括審査によって全国50社以上のリース会社から最安プランを提示してもらえる点です。自分で1社ずつ問い合わせる手間が省け、料金比較の手間もかかりません。
以下のような特長があります。
- 一括で複数社に審査依頼できる
- 最安プランを自動的に提示してくれる
- 各社ごとのプランや条件も比較しやすい
複数のリース会社と提携しているため、特定の会社に縛られない中立的な提案が期待できます。価格重視でカーリースを探している方には大きなメリットといえるでしょう。
新車・中古車・事業用まで幅広く対応
リースパートナーでは、取り扱う車の種類が非常に幅広く、新車はもちろん、新古車や5年落ち・5万キロ以内の中古車にも対応しています。加えて、事業用ナンバーが必要な営業車やトラック、移動販売車などの特殊車両も取り扱っており、一般ユーザーから法人まで幅広いニーズに応えられる体制が整っています。
たとえば以下のような用途にも対応可能です。
- 軽バンで始めるフードデリバリー開業
- 法人の営業車や社用車としての導入
- 店舗併用型の移動販売車やキッチンカー
- 個人の通勤・子育て・介護用途の軽自動車
車種や用途によって最適なプランを提示してくれるため、「普通のリース会社では断られた」というケースでも検討する価値があります。用途に応じて新車か中古車かも選べる柔軟性が、多くの契約者に支持されています。
頭金0円・税金込みの月額定額リース
リースパートナーの契約は、すべて「頭金・初期費用ゼロ」からスタートできます。まとまった資金がなくても始められるため、急な車の必要にも対応しやすく、資金繰りが厳しい個人や法人にとって大きな安心材料になります。
さらに、リース料金には以下の費用が含まれています。
- 自動車税
- 重量税
- 登録諸費用
- 初回自賠責保険
毎年の税金支払いや登録費用を気にする必要がなく、月々定額で管理しやすい点が特長です。毎月のキャッシュフローを安定させたい個人事業主やフリーランスにも適しています。
一方で、任意保険や日常の整備費用(車検・オイル交換など)は別途必要になるため、契約時にしっかり確認しておくと安心です。
良い評判・口コミから見るリースパートナーのメリット
実際にリースパートナーを利用した方々からは、対応の丁寧さや価格の安さ、契約までのスムーズさに関する高評価が多く寄せられています。公式サイトや口コミサイトをもとに、契約者のリアルな声から見えてきた魅力を紹介します。
担当者の対応が丁寧で安心できた
多くの口コミで共通していたのが、「スタッフが親身に相談に乗ってくれた」「質問に丁寧に答えてくれた」といった対応の良さに関する声です。特に初めてカーリースを検討する人にとって、専門用語や契約の流れが不安になりがちですが、リースパートナーではその不安を解消する対応が評価されています。
実際の利用者の声:
- 「機械的な対応ではなく、ちゃんと“人”として相談に乗ってくれた」
- 「LINEでやり取りできて、すぐに回答が返ってきた」
- 「希望の車種だけでなく、保険や維持費も含めて一緒に考えてくれた」
こうした対応は、初めての人でも安心してリースを進められる要因の一つとなっています。
他社より安い料金で希望の車に乗れた
リースパートナーの強みのひとつは、料金の安さにあります。全国50社以上と提携しているため、利用者は一括審査によってその中から最も安いプランを提案してもらえます。
口コミの中でも、次のような声が目立ちました。
- 「他社では月3万円台だったが、ここでは2万円台で契約できた」
- 「中古車リースなのに、ほとんど新車のような車が来て驚いた」
- 「比較した中で最安値だったので、迷わず決めた」
費用面の満足度が高い理由は、単に金額が安いからではありません。希望車種に近いものを新車・中古問わず探し出し、グレードやオプションを調整しながら、利用者に合った最適価格を提案してくれる点にあります。
特に、「できるだけ費用を抑えて車を持ちたい」という人にとって、リースパートナーは強い味方になります。
初心者でもスムーズに契約できたという声
カーリースを初めて利用する人にとって、契約の流れや必要書類、リース期間の選び方など、わからないことが多く不安を感じがちです。リースパートナーでは、そうした初心者にも配慮されたサポート体制が整っており、「不安なく契約できた」という声が多数寄せられています。
実際の口コミでは以下のような内容がありました。
- 「リースの仕組みから教えてくれたので安心できた」
- 「はじめてでも契約まで迷わず進められた」
- 「車の選び方やグレードの違いも丁寧に教えてくれた」
また、LINEや電話でいつでも相談できる窓口が用意されているため、ネット上での申し込みが不安な人でも安心です。車のことに詳しくない人や、忙しくて何度も店舗に足を運べない人にも好評です。
車種やプランの自由度が高いと好評
リースパートナーでは、新車・新古車・中古車のいずれにも対応しており、国産車・輸入車を問わず幅広い選択肢からリースできるのが大きな特長です。車種や年式、カラー、グレード、走行距離などの希望を細かく伝えることで、近い条件の車を柔軟に提案してもらえます。
さらに、リース期間やプラン内容も細かく調整できるため、利用者のライフスタイルや予算に合わせて最適な契約が可能です。
よく選ばれている活用スタイルの例:
- 短期契約(1〜2年)で事業立ち上げ期に使う
- 長期契約(5〜7年)で月額を抑えたファミリーユース
- 新古車で新車並みにきれいな車をお得に乗る
- 特殊車両(軽バン・トラック・移動販売車)をビジネス利用
自由度が高い分、提案される選択肢も多いため、こだわりの条件がある人や細かく比較したい人にとっては非常に頼もしい存在です。
最短3週間で納車された事例も
カーリースの納車には一般的に1〜2ヵ月ほどかかるケースが多い中、リースパートナーでは「最短3週間」で納車されたという口コミも見られます。特に在庫のある新古車や中古車であれば、スピード納車が可能な体制が整っており、急ぎで車が必要な人にとっては大きなメリットです。
実際の利用者の声:
- 「審査後すぐに契約に進めて、3週間ほどで納車された」
- 「開業準備中だったので早く車が必要だったが、間に合った」
- 「他社では1ヵ月以上かかると言われたのに、こちらは迅速だった」
とくに配送業や営業職など、納車のタイミングが仕事に直結する人にとっては、スピード感のある対応は重要なポイントになります。スムーズな審査と事務手続き、そして在庫の確保力が、スピーディーな納車を実現している要因です。
悪い評判からわかるリースパートナーの注意点とデメリット
リースパートナーには良い口コミが多く見られますが、すべての利用者が満足しているわけではありません。一部では契約後の対応や、リースにありがちな制約に不満を感じた声も見受けられます。ここでは実際の口コミをもとに、注意すべきポイントを紹介します。
契約後のフォローがやや淡白という声
契約までは丁寧だった一方で、「契約後はこちらから連絡しないと進捗がわからなかった」という声が少なからず見られます。とくに納車を待つ間の進捗連絡や、書類の案内に不安を感じたという口コミもありました。
実際の声:
- 「契約してから納車までの流れが曖昧だった」
- 「電話対応は丁寧だったが、フォローは積極的ではなかった」
- 「自分から問い合わせないと進展しなかった」
サポート体制そのものに問題があるというよりは、進捗や状況をもう少しこまめに共有してほしいというニーズがあるようです。契約後の連絡頻度に不安がある方は、担当者との連絡方法や対応スピードを事前に確認しておくと安心です。
メンテナンス費用は月額に含まれない
リースパートナーの月額料金には、自動車税や登録費用などの法定費用は含まれていますが、車検・オイル交換・タイヤ交換などのメンテナンス費用は別途負担となる点に注意が必要です。いわゆる「ファイナンスリース型」の契約となるため、日常的な維持管理費は利用者が自身で手配することになります。
リース契約に含まれない代表的な費用:
- 車検・法定点検の費用
- エンジンオイルや消耗品の交換費用
- タイヤの交換やバッテリーの交換代
- 故障時の修理・代車費用(保証外の場合)
「毎月の支払いが定額」と聞くと、すべてが込みになっている印象を持つ人も多いですが、実際には整備費や任意保険は別で、年間の維持費を見積もっておく必要があります。
手間や予算管理に不安がある場合は、オプションでメンテナンスパッケージを付けられるかを相談するのも一つの方法です。
中途解約や車両カスタムには制限あり
リースパートナーとの契約では、一般的なリース同様、「中途解約」が原則許されていません。契約途中で車を返却したり、停止する場合は違約金や再審査が発生する可能性があります。特に、予定が変わりやすい個人事業主やフリーランスは、こうしたリスクを事前に理解しておく必要があります。
また、車に対するカスタマイズやDIY作業も契約内容により制限されることがあります。たとえば、外装のステッカー貼付、車高調整、マフラー交換などを行うと保証対象外になる場合があります。カスタムを希望する場合は、契約前に具体的な相談を行い、禁止事項を確認しておくと安心です。
中途解約やカスタマイズ制限に関する確認ポイント:
- 解約時の違約金の有無とその金額
- 契約途中での解約条件
- どの程度の改造・加工が許可されるか
- カスタマイズによって保証や補償がどう変わるか
希望車種が準備できずキャンセルになった例も
一部の利用者からは、「契約予定だった車が途中で手配できなくなった」という声も寄せられています。リースパートナーは全国の提携リース会社から最適な車両を探して手配しますが、人気の高いモデルや中古車の在庫状況によっては、審査通過後に車両確保ができないケースも稀にあるようです。
実際の声:
- 「契約書の準備を進めていたが、希望車が他で成約済になっていた」
- 「代替案は提示してくれたが、納得できずキャンセルした」
- 「審査から納車までのタイムラグで在庫が変わってしまった」
こうした事態を避けるためには、希望車種の在庫状況をあらかじめ確認しておくことが大切です。また、代替候補の条件(ボディカラーやグレードなど)を柔軟に考えておくことで、スムーズなリース成立につながります。
リースパートナーと他社カーリースとの比較【料金・サービス・契約条件】
カーリースを検討する際、各社の特徴を比較することで、自分に最適なサービスが見えてきます。ここでは、「sompoで乗ーる」「リースナブル」をはじめ、主要なカーリースサービス6社と、リースパートナーの違いを表で整理し、どのような人にどのサービスが向いているのかを明らかにします。
sompoで乗ーる・リースナブル・主要サービスとの比較表
サービス名 | 月額料金 | メンテナンス | 車種自由度 | 主な特徴 |
sompoで乗ーる | 〇 標準的 | ◎ プラン充実 | ◎ 国産・輸入車ほぼ網羅 約300車種 | 大手損保グループの安心感。高品質な補償と整備が魅力 |
リースナブル | ◎ 安め(6,600円〜) | ◎ フルメンテ | 51車種 | 中途解約可能・オンライン特化型 |
リースパートナー | ◎ 安め | △ 基本は自己手配 | 〇 新車・中古・特殊車対応 | 最安見積と柔軟提案に強み |
定額カルモくん | △ やや高め | ◎ パック複数あり | 〇 国産中心 | 全込みプランで初心者向け |
オリックスカーリース | 〇 標準的 | ◎ フルサポート可能 | △ 国産車中心 | 大手運営で実績と信頼性 |
ニコノリ | 〇 標準的 | △ 一部整備パックあり | △ 中古車中心 | 実店舗で実車確認可能。納車早め |
比較ポイントの解説
- 最安を狙いたいなら:リースパートナー、リースナブル
- メンテナンスまで全て任せたいなら:sompoで乗ーる、定額カルモくん、オリックス
- 実車を確認して選びたいなら:ニコノリ
- 契約後も自由度がほしいなら:リースナブル(中途解約OK)
サービスを選ぶ際は、月額の安さだけでなく「何が料金に含まれているか」「契約の柔軟性はあるか」など、条件全体を比較することが大切です。
リースパートナーの利用者の口コミからわかった向いている人・向かない人
実際の口コミや利用者の声をもとに分析すると、リースパートナーに向いている人と、他のサービスの方が合っている人の特徴が見えてきます。ここでは、その違いを具体的に整理します。
向いているのは「料金を抑えたい」「選ぶ時間がない」人
リースパートナーは、価格重視やスピード感を求める人に特におすすめです。多くの提携先から最安値を見つけてくれるうえ、ヒアリングによって最適な車種やプランを提案してくれるため、調べる手間を大きく省けます。
こんな人に向いている:
- 月々のコストをとにかく安くしたい
- はじめてのリースで選び方がわからない
- 自分で比較・交渉するのが面倒
- 起業や独立で早急に営業車が必要
価格と選択肢のバランスを重視したい人にとって、非常に使い勝手のよいサービスといえます。
向かないのは「フルメンテ付き」「自由に改造したい」人
リースパートナーはコストパフォーマンスと選択肢の多さに優れたサービスですが、すべてのニーズを満たすわけではありません。とくに、車両メンテナンスまで完全に任せたい人や、車のカスタマイズを希望する人にとっては、別のサービスを検討したほうがよい場合もあります。
こんな人には向かない可能性がある:
- 車検や整備を含めた「コミコミパック」が希望
- 車両にステッカーを貼ったり改造したい
- 契約後のフォローも手厚くしてほしい
- すでに車の知識があり、自分で選びたい
こうした条件に当てはまる人は、メンテナンス付きプランが用意されている定額カルモくんやオリックスのようなサービスの方が安心です。
リースパートナーはあくまで「必要な部分だけを選んで契約したい人」に向いているため、手間を減らしたい一方で自分でメンテや管理ができる人に適しています。
リースパートナーだけでなく、sompoで乗ーる・リースナブルも比較対象に
リースパートナーは最安値の提示力と車種の幅広さに強みがありますが、すべてのニーズに完全対応できるわけではありません。
特に「サポートの手厚さ」や「契約の柔軟性」を重視する場合は、「sompoで乗ーる」や「リースナブル」の方が適しているケースもあります。
ここでは、リースパートナーと比べてそれぞれのサービスがどこに優れているかを整理します。
sompoで乗ーるは「サポート・補償・整備体制」が圧倒的に手厚い
リースパートナーと比較した場合、sompoで乗ーるが優れている点は以下の通りです。
- 月額料金に車検・点検・オイル交換・代車費用まで含まれるフルメンテナンス体制
- 万が一の事故時も損保ジャパンの補償サービスがフル対応
- 国産車だけでなく輸入車も含めた300車種超の取扱いが可能
- 整備・サポート体制はすべて損保グループのネットワーク内で完結
価格面ではリースパートナーの方が有利な場面もありますが、「自分でメンテナンス手配をしたくない」「万一の際も安心して任せたい」という人にとっては、sompoで乗ーるのほうが総合的に満足度は高くなります。
約300車種から選べる
リースナブルは「中途解約可能」という圧倒的な柔軟性が魅力
リースパートナーの最大の弱点は、中途解約が原則不可である点にあります。
その点で、リースナブルは以下の点で優れています。
- リース期間中でも解約ができる(最低契約期間あり)という自由さ
- 6,600円〜という業界最安クラスの料金プラン
- 審査不要・オンライン完結でスピーディに契約可能
- 契約前の相談もチャットで完結し、来店不要・電話不要
リースパートナーは「審査を通過しやすい」「最安を探してくれる」という強みがありますが、将来の予定が変わる可能性がある人や、短期利用を前提とする人にとっては、リースナブルの柔軟な契約体系が大きなメリットになります。
月額6,600円からリース可能!
リースパートナーのよくある質問Q&A|契約・料金・審査について
リースパートナーを検討している人から寄せられる質問には、共通する不安や疑問があります。ここでは特に多い質問をピックアップし、事前に理解しておくべきポイントをまとめました。
審査は厳しい?過去の延滞歴があっても通る?
リースパートナーは、信販会社による審査ではなく、リース会社ごとの独自審査が行われます。そのため、過去に延滞や金融事故があった人でも、条件によっては通過する可能性があります。
ただし、次のようなケースは審査に影響することがあります。
- 自己破産から7年以内
- 過去のローン延滞や強制解約履歴
- 安定した収入がない、もしくは勤務年数が極端に短い
申込み時に正直に状況を申告し、相談ベースでやり取りすることで、審査に柔軟な対応をしてもらえる場合もあります。
任意保険は含まれている?
リースパートナーの月額料金には、任意保険は含まれていません。自賠責保険(強制保険)は初回登録時にリース費用に含まれますが、任意保険については利用者自身が別途加入する必要があります。
任意保険に関して知っておきたいポイント:
- 保険会社の指定はないが、内容の確認はリース会社側でも求められることがある
- 車両保険付きのプランを推奨されることが多い(万が一の事故時に備えるため)
- 年齢条件や等級によって保険料は大きく変動するため、契約前に試算しておくと安心
- リース車専用の保険プランを扱う保険会社もあり、補償内容が適合しやすい
リース契約を進める際には、車両価格やリース期間に見合った任意保険内容を自分で検討する必要があります。見積もり段階で保険料も含めたトータルコストを確認しておくと、月々の出費に対する不安を減らせます。
支払い方法や途中解約はどうなる?
リースパートナーの支払い方法は、一般的に銀行口座からの口座振替が基本となっています。クレジットカード払いには対応していないケースが多いため、事前に支払い口座を準備しておく必要があります。
また、途中解約については、原則としてできない前提で契約が組まれます。リース契約は満了まで使い切ることを前提にしており、途中でやむを得ず解約したい場合は、以下のようなリスクがあります。
- 残リース期間の総額に対して違約金が発生
- 中途解約の理由によっては、車両返却後も費用が請求される可能性あり
- 信用情報に影響を及ぼすことは少ないが、以降の審査に不利になる場合もある
途中解約が発生しやすいケース(転職・転居・家庭環境の変化など)を想定し、自分のライフプランに照らし合わせたうえで契約期間を設定しておくことが大切です。
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