軽貨物運送事業者として軽貨物ドライバーを始める方に向けて解説します!
今回は、三井住友海上の貨物保険について!
目次
三井住友海上の軽貨物事業者向け貨物保険の口コミ評判
貨物保険に加入した口コミはありましたが、貨物保険の補償内容や料金に言及している口コミは見当たりませんでした。
軽貨物運送業かつ貨物保険というニッチな単語なので、なかなか発信している人は少ないですね。
アマゾンフレックスで配送する荷物の破損・紛失はドライバーが賠償する規約に変更された
月間ほけ検量の相場は43,000円~5,000円程度
安い貨物保険をお探しなら『フリーナンス』がおすすめ
フリーナンスは、GMOが運営する保険・金融サービスです。
正確には貨物保険ではないのですが、業務中に破損や紛失させた荷物の賠償をしてくれるので、補償内容は貨物保険と変わりません。
貨物保険と違うのは、月額料金・年会費が一切かからないことです!
私の知り合いもみんな入っています。
貨物保険に月額18,000円~47,000円払うのはもったいないです!これから軽貨物を始める方は、絶対に『フリーナンス』に加入しておきましょう!
”無料で加入できる”損害賠償保険
フリーナンスは、個人事業主(フリーランス)のお金の不安を解消してくれる保険サービスです。
- 荷物の損害や紛失を最高5,000万円までカバー!
- 配達先で相手を怪我させた時も最高5,000万円カバー
- 怪我や病気で働けなくなった時の所得補償も用意!(月500円~)
- 2カ月先の売上の入金も即日払いにできる(ファクタリングサービス)
荷物が破損したり、紛失したり、情報漏洩で損害賠償を求められてもフリーナンスに加入しておけば最高5,000万円まで補償してくれます!
貨物保険に加入すると月額18,000円~47,000円かかります。
ですが、フリーナンスなら無料で加入できます。
個人事業主は労働者ではないため、労災保険に加入できません。ケガや病気になってしまった時に収入がなくなるのは怖すぎますよね…!
しかし、フリーナンスならの特別加入団体を通じて、労災保険に加入することができます。月額料金500円から加入できるので、お金の負担も少ないですよ!
損害賠償の不安が消えます!
免責期間として、加入から45日以降にならないと補償対象になりません。
なるべく早いうちに入ってください!
三井住友海上の軽貨物事業者向け貨物保険の概要
外航貨物海上保険: 国際間輸送される貨物のリスクを補償する商品です。物流に合わせたオーダーメイド設計が可能です。
グローバル・サポートワン(外航貨物 物流包括保険): 年間売上高100億円以下のお客様を対象とした、輸出・輸入・三国間の物流を1年間包括的にカバーする簡易型の商品です。
国内運送保険: 日本国内で輸送・保管される貨物に対し、火災・破損・盗難などの事故による損害を補償する商品です。こちらも物流に合わせたオーダーメイド設計が可能です。
サポートワン(新・物流包括保険): 年間売上高100億円以下のお客様を対象とした簡易型の商品で、火災・破損・盗難などの国内物流に関わる事故による棚卸資産の損害を包括的に補償します。
運賠 安心デリバリー(運送業者貨物賠償責任保険): 運送等の業務中に受託貨物に生じた損害に対する賠償リスクを補償する商品です。物流に合わせたオーダーメイド設計が可能です。
貨物保険や黒ナンバー任意保険のQ&A
黒ナンバーで入れる保険は?
下記6社です。
詳しくは下記記事でも解説しています。
▶関連記事:黒ナンバーの任意保険を安くする方法3選
▶関連記事:格安の黒ナンバー任意保険個人向けおすすめランキング6社【軽貨物】
黒ナンバーの車の自賠責保険料は2023年にいくらですか?
24ヶ月(2年)で、31,660円です。
黒ナンバーの任意保険の相場いくらですか?
新規加入時の6等級で15,000円前後です。20等級で7,000円代になります。
上記は、車両保険を含まない金額です。
▶関連記事:個人事業主の黒ナンバー任意保険はいくら?相場は1万円~1.5万円
黒ナンバーの任意保険を安くする方法は?
黒ナンバーの任意保険を安くするには、下記3つの方法があります。
- 保険等級を引き継ぐ
- 事故を起こさない
- 支払いを年払いにする
詳しくは下記記事で解説しています。
▶関連記事:黒ナンバーの任意保険を安くする方法3選
任意保険の等級を黒ナンバーに引き継ぐ裏技がありますか?
黄色ナンバーの軽自動車で納車している場合のみ引き継げます。黒ナンバーで納車した場合は等級を引き継ぎできません。
詳しは「【図解】黒ナンバーの任意保険の等級を引き継ぐ裏ワザ」で解説しています。
黒ナンバーの任意保険は即日加入できる?
即日加入できない会社が多いです。
理由は、不正な保険金請求を防ぐためです。
即日で加入できてしまうと、事故を起こした当日に加入して、保険金を請求できてしまいます。