入ってはいけない運送会社一覧と見分け方｜評判の悪い運送会社

2024年5月11日

配達人生-管理人コメント待ってます！

ネット通販の需要もあり、宅配・運送業界は益々の盛り上がりを見せています。

コンプライアンスが見直される昨今、いまだにブラックな会社が多くあります。

この記事では、入ってはいけない運送会社（評判の悪い運送会社）とその基準について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

運送会社を探そう

この記事の要約

入ってはいけない運送会社は「行政処分」を受けた会社
長時間労働や残業代が支払われない会社もNG
そんな会社を避けて後悔しない人生を送るには事前調査が必須
業界事情に詳しい「運送業特化のサービス活用」が必須
担当スタッフが企業の担当者と直接やり取りをしているため、企業の内容に精通しています。
企業のHPや口コミではわからない、給与面や残業の実態などのリアルな企業情報が得られますよ。

運送業界利用率No.1

ドライバー目線で求人検索ができる！「ドラEVER」に登録する

運送業求人利用者No.1

ドラEVERの公式サイト

1 入ってはいけない運送会社一覧
2 入ってはいけない運送会社の基準
3 良質な求人サイトを使って入ってはいけない運送会社を避けよう

入ってはいけない運送会社一覧

2019年7月より施行された「改正貨物自動車運送事業法」により、労働条件の改善が行われています。

トラックドライバー不足により物流が滞ることのないよう、ドライバーの労働条件の改善等を図り、トラック運送業において働き方改革を進める観点から、第197回国会（臨時国会）において、議員立法により貨物自動車運送事業法の改正が行われました。
（公布：平成30年12月14日）
国土交通省貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律（平成30年法律第96号）について

下記会社は、入ってはいけない運送会社ではありません。

佐川急便
アマゾンジャパン合同会社
日本通運
日本郵政
ヤマト運輸
西濃運輸
福山通運

むしろ、大手会社の方が、時間外労働や賃金の改善、業務の安全性の改善を図り、業界の健全化をけん引しています。

また、働き方改革関連法によって、2024年から「時間外労働時間の上限規制」が適用されます。

運送会社にとっては頭を悩まされる問題ですが、ドライバーが働きやすい環境が整いつつあるのではないでしょうか。

参考：ヤマト運輸運輸安全マネジメント情報の公開について

参考：佐川急便運輸安全マネジメントに係る情報の公開

参考：全日本トラック協会

とはいえ、ブラック企業大賞を受賞するような運送会社もまだまだおります。

入社しようとしている会社が、ブラック企業大賞に乗っていないか確認しておきましょう。

＞＞ブラック企業大賞

日本全国の運輸・物流業界の会社一覧はこちら

リアルな企業情報を調べるなら

ドラEVERでホワイト企業を探す