「Uber Eats で月収50万くらい稼げたらいいのに...」
「一時期100万とか稼いでいた配達員の方がいたけど、本当にあんなに稼げるの？」
せっかく配達員をやるなら、なるべく多く稼ぎたいですよね。
本記事では、Uber Eats で月収50万稼ぐのは可能か、今より多く稼ぐために必要なことを解説しています。
この記事を読めば、より効率的に配達をこなして最高月収を達成できるようになりますよ！
月100万円は無理ですが、40万円以上は稼いでいる配達員は大勢います。
実際に配達していて思いますが、配達員が減ってはいるが増えてはいません。
フードデリバリーの需要は無くなりませんので、一緒に頑張りましょう！
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一人暮らしの方の注文が多いので、要領も小さめで十分です。
お金に余裕がある方は配達バックを購入しましょう。
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Uber Eats の配達は、以下の理由により稼ぐのが困難になってきました。
- アルゴリズムの大幅変更（報酬ダウン）
- 配達員が増えすぎて注文を奪っている状況
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目次
Uber Eats で月収50万稼げるって本当？
実際に現在配達をしている人の中で、月収50万円を稼いでいる人はいるのか？
調査してみました！
月収50万稼いでいる人ってどんな人？
実際に月収50万円ペースで稼いでいる方がいました。
やはり専業で配達員をやらないと、月収50万円は厳しいようです。
また、日によってバラツキはあっても、毎日配達しているようですね。
他にも複数の方が、月収50万円を達成するペースで配達していましたが、以下のような共通点がありました。
- ほぼ毎日配達できる
- 原付バイク、クロスバイクなどテキパキと配達できる車両を持っている
過去には、月収100万稼いでいる人もいた！
一時期、ウーバーイーツ（Uber Eats ）の配達員をやって、月100万円稼いだ方が話題になっていました。
Uber Eats で月100万円を稼いだ配達員の方
Uber Eats が日本に来てまだ間もないころだったのと、配達員がまだ少ない中配達需要が高まったため、単価がかなり高く、時給で3,000円超えることも可能とされていました。
そのため、月100万円が可能だったようです。
現在、月収50万稼ぐのはだんだん厳しくなりつつはある
なぜ厳しくなっているのか？それは「配達報酬の減少（報酬システムの変更）」です。
緊急事態宣言などで外出が控えられていた時期はフードデリバリーの需要も高く、高単価報酬が可能でしたが、コロナが5類に引き下げられたことに伴って、フードデリバリーサービスの需要は落ち着きつつあります。
そして、Uber Eats 側も、配達需要や配達員の数によっては、これまでより報酬が低くなる可能性があるという通知を出しています。
Twitter上でもやはり、「単価が下がった」などという声も聞かれ、2020年、2021年頃に比べて大きく稼ぐのが難しくなりつつあるというのが現状と言えるでしょう。
先ほど紹介したようなUber Eats で月収100万円はほぼ不可能に近いといえます。
月100万円は無理ですが、40万円以上は稼いでいる配達員は大勢います。
実際に配達していて思いますが、配達員が減ってはいるが増えてはいません。
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4,000円もする配達バッグは必要ないです。
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【シミュレーションしてみた】Uber Eats で月収50万稼ぐために何をするべきか？
ここでは月収50万（1日あたり17,000円）を達成するために必要な時間・配達数を算出してみます。
また、実際に1日あたり17,000円稼いでいる人もいるのか調べてみました。
月収50万稼ぐために必要な時間は1日あたり9～14時間
1ヶ月30日で、月に50万円稼ぐために必要な時間を算出してみました。
1日あたり17,000円/日稼ぐことで、月収50万円を超えることが分かります。
配達単価は、300～450円、1時間当たり4配達で計算すると...。
1日あたり9～14時間くらい必要です。
14時間は現実的ではないですが、9時間だと配達できる方も多そうです。後ほど紹介しますが、10時間くらい配達すると17,000円/日稼げるみたいです。
コンスタントに9時間～10時間くらい配達に時間を使う必要があるため、体力の消耗をなるべく抑えて効率良い配達が求められます。
月収50万稼ぐために必要な配達数は1日あたり38～56配達
1ヶ月30日で、月に50万円稼ぐために必要な配達数を算出してみました。
配達単価は、300～450円で計算します。
月に1,112～1,667配達が必要 → 1日に38～56配達が必要
実際に1日あたり17,000円ほど報酬を得ている配達員を見つけました。
33配達で17,000円を超えている方もいるみたいです。
10時間で、33配達17,000円です。
この時期は暑さにも気をつける必要がありますね。
この方も10時間で、17,730円です。
月100万円は無理ですが、40万円以上は稼いでいる配達員は大勢います。
実際に配達していて思いますが、配達員が減ってはいるが増えてはいません。
フードデリバリーの需要は無くなりませんので、一緒に頑張りましょう！
報酬は毎週月曜日！
ノーストレスで稼げます
配達バッグを持ってない方は無理に用意する必要はありません。
4,000円もする配達バッグは必要ないです。
下記のようなアルミ保温バッグが100円ショップに売ってますので、それで代用しましょう。
店舗から料理を受け取ったり、お客様にお渡しする際にバックは持ち込まないので、トラブルになることありません。
一人暮らしの方の注文が多いので、要領も小さめで十分です。
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【50万を目標とする方へ】効率よく報酬を得るコツ
実際に、現在でも月収50万円ペースで配達している方がいるのが分かりました。
Uber Eats で多く稼いでいる方はどのようなことを意識しながら配達しているのでしょうか？
ここからは、効率良く配達を完了させて報酬を得るコツを解説していきます！
- チップを獲得する
- 単価が高い地域で配達する
- 配達が入りやすい駅前・ショッピングモールで待機する
- キャンペーンを把握しておく
- 単価が高い日を狙う
- クエストの達成はマスト
- 現金払いはONにしておく
- 土地勘がある場所で配達をする
チップを獲得する
チップは注文者からいただくことができます。
配達員専用のアプリ上に反映されますので、アプリ上から確認してみてください。
チップを獲得するためには「丁寧な配達」を心がけましょう。
チップは大きな金額にならないと考える方もいますが、チリツモです。
いただけると、モチベーションアップにも繋がります！
チップをもらえるよう私が心がけていたことは以下です。
- 挨拶や商品を渡す際、丁寧に対応する！
直接配達の場合、商品をお渡しする際に笑顔で渡すよう心がけていました！これだけでも印象は全然違います！ - 商品の配達が遅れる場合は事前にメッセージを送っておく
レストランにピックアップしに行っても、商品がまだ用意されていないこともあります。そういったときに注文者様にアプリから「ただいま店舗が混雑しており、商品のピックアップに時間がかかっています」というメッセージを送っていました。 - ピックアップできたら「お待たせしました、今から向かいます」とメッセージを入れる
注文者様も配達が開始されたことを確認できますし、丁寧な印象が付きます。
特に、店舗の混雑などで商品のピックアップが遅くなってしまった場合は、注文者様にしっかり連絡を入れましょう。
「配達が遅い！」と不安になるお客様が減り、丁寧なコミュニケーションだったと、良い評価やチップを獲得できますよ！
単価が高い地域で配達する
住んでいる地域の「主要駅」がある場所が特におすすめです！
主要駅は、Uber Eats に加盟している店舗も多く、他と比べて人口も多いため注文が入りやすいです。
主要駅があまりにも遠い場合は遠征する必要はないですが、自転車やバイクで移動できる距離であれば、「プチ遠征」という形で場所を変えて配達してみても良いかもしれません。
配達が入りやすい駅前・ショッピングモールで待機する
駅前は店舗数が多く、チェーン店もたくさんあります。
チェーン店は同じ地域でも複数店舗があるため、注文者はより近くの店舗から注文をします。注文者の自宅から近い店舗で注文するほど配達料がかからないためです。
そのため、チェーン店の配達ではリクエストの数が多いことはもちろん、距離が短い配達が多いです。
短距離だと単価は低めですが、1配達がかなり速く終わるため、件数をこなして稼げます！
また、複数の店舗が入っているショッピングモールもおすすめです！
店舗が多い場所の近くで待機しておくと、配達リクエストが入りやすくなりますので、そういった場所を見つけておきましょう！
キャンペーンを把握しておく
Uber Eats では注文者向けにキャンペーンを行っていることが多いです。
- プロモーションコードを利用するキャンペーン
- 利用店独自のキャンペーン
特に利用店独自のキャンペーンは、「1つ頼めば1つ無料」や「特定商品の割引」など様々あり、期間も店舗によって異なります。
Uber Eats は注文者側のキャンペーンも充実しているため、積極的に利用する人も多く、注文数は他のフードデリバリーサービスと比べてもはるかに多いです！
また、キャンペーンを実施している店舗はお得なため、注文が入りやすいです。
こういったキャンペーンを把握して、注文者のニーズを予測しておきましょう。
単価が高い日を狙う
単価が高い日は以下です。
- 土日のランチ/ディナー
- 平日のディナー
- 大型連休（GW、正月、お盆）
上記のような時間帯・期間は、配達需要が高まるため単価が上がりやすいと言われています。
大きく稼いでいる配達員は必ずと言っていいほど、上記の時間配達をしています。
クエストの達成はマスト
普通の配達報酬にプラスして、クエスト達成で1,000～5,000円得られます。
クエストを達成すると全体の報酬額が違ってきますよね。
クエストはその週によって変わるため（クエストが出ないこともあります）、無理する必要はありませんが、Uber Eats で多く稼ぎたいと考えてる方は達成できるように配達スケジュールを組んでおきましょう。
現金払いはONにしておく
現金払いをONにすると、単純に配達依頼が入る頻度が高くなります。
お釣りを用意したり、お金を持ち歩くことになるので、不安になる人も多いと思いますが、お金は肌身離さず持ち歩けるよう配達バッグの中に入れたり、100均などの硬貨ケースを使って整理しておきましょう。
あまりかさばらずスムーズにお釣りを出せることはもちろん、配達バッグの中で小銭がこぼれてる...ということも防げます。
土地勘がある場所で配達をする
近道などを知っている場所で配達すると、1配達にかける時間を減らせます。
また、土地勘がある場所なら、混雑しやすい場所などを事前に把握しておけるため、そういった場所を避けながらの配達も可能です。
また、「ピックアップの店舗が見つからない...」「店舗がショッピングモールの何階なのか分からない...」といった地味にストレスになることも避けられるので、土地勘がある場所で配達すれば、効率の良く配達できますよ！
慣れるまでは土地勘がある場所で配達経験を積み、比較的慣れてきたらより単価が高い地域に行ってみたり、気分転換で他の地域での配達を行っても良いかもしれませんね。
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実際に配達していて思いますが、配達員が減ってはいるが増えてはいません。
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Uber Eats で月収50万稼ぎたいなら気をつけるべきポイント
「月収50万稼ぎたい！」「月収50万はいかなくてもなるべく多く稼ぎたい！」と考える方は多いと思います。
先ほども解説したようにUber Eats でたくさん稼ぐとなると重要になるのが「効率」です。
効率が悪くなるようなピックアップ、車両選びは避ける必要があります。
ここでは気をつけるべきポイントを解説していきます！
- 待ち時間が多い店舗は避ける
- ママチャリでの配達はやめる
- 配達を選びすぎない
- 天候の急変に注意
待ち時間が多い店舗は避ける
同じ地域で配達し続けるとわかりますが、店舗に到着して商品を受け取るまでかなり時間がかかる店舗もあります...。
そういった店舗のリクエストを受ける場合は、1配達にかなり時間がかかってしまうため注意が必要です。
ピックアップに20分以上かかるような店舗もあります...。
配達依頼がスムーズにある日は、そういった店舗の配達リクエストは受けないで、次の配達リクエストを待った方が良いかもしれません。
ママチャリでの配達はやめる
配達するなら、電動自転車かバイクをおすすめします！
先ほども解説したようにUber Eats の配達で高収入を狙うためには、1配達にかける時間をなるべく減らさなくてはなりません。
ママチャリだと、1配達あたりの時間がかなりかかりますし、長時間配達する際は体力的に厳しいです。
坂が多い地域などではさらに時間がかかることが予測できますので、ママチャリは避けましょう。
電動自転車やバイクは高くて購入できない、という方はレンタルサービスもあるため検討してみてください。
配達を選びすぎない
より良い条件の配達リクエストを受けることも大切ですが、件数を積むためにもあまり配達を選びすぎないようにしましょう。
件数を積んでおくことで、クエストが達成しやすくなります。
クエスト達成は、多く稼ぎたい方にとって必須条件と言っていいほど大切ですので、選びすぎず、あまりにも悪い条件以外はすべて受けてしまっても良いかもしれません。
また、公式から明確には提示されていませんが、配達リクエストを断り続けると、次の配達依頼がなかなか入ってこなくなったという話も聞きますので、「長距離配達はめんどくさいからパス」せず、積極的にリクエストを受けましょう！
天候の急変に注意
1日かけて配達していると天気が急に変わることがあります。
特に夏などはゲリラ豪雨など、予測できない雨もありますので、いつでも対応できるよう以下は用意しておきましょう！
- 合羽（傘差し運転はNGです）
- 防水性スマホカバー
- タオル（複数枚）
タオルは、天気の良い日は緩衝材としても使えます。
普段から多めに持っておくと、いざという時便利です！
また、雨の配達時は商品ピックアップの際や、注文者様の家に届ける際など、道が滑りやすくなっている場合があります。
車両の運転はもちろんですが、建物の中も滑りやすくなっていますので怪我には十分注意しましょう！
天気があまりにもひどい場合は、一旦配達リクエストを受けるのを中止して、安全第一の配達を心がけましょう。
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【もっと効率よく月収50万円を目指す】掛け持ち配達がおすすめ！
現在では約6割の配達員が掛け持ち配達していると言われています。
なるべくテキパキと配達をこなして、1日の目標を達成させたいですよね。
また、無駄な時間はなるべく減らしたい方も多いですよね。
効率良く・より多くの報酬を得たい方には掛け持ちが必須といえます。
掛け持ちのメリット
掛け持ちすることで時間的な余裕、精神的な余裕の両方が生まれます。
具体的なメリット3つを解説していきます！
- 待機時間が減る
- より良い条件の配達リクエストを受けられる
- 1日の目標を達成しやすい
▼具体的な掛け持ちについての記事はこちら
待機時間が減る
1社のみだと配達オファーが入るまでに時間が空いてしまったり、まったく依頼が入らないタイミングがあったりと、配達需要に左右されるため、待機時間がかなり増える場合もあります。
配達する側としては、なるべく待機時間を減らし、1日の配達をなるべく早く終えたいですよね。
また、ただ待つだけの時間は天気や季節によってかなりつらいです。
ですが、掛け持ちすることで、注文が入りやすくなり、少ない待機時間で配達件数・報酬を増やせます。
より良い条件の配達リクエストを受けられる
同じ1配達でもなるべく報酬が多い方を選びたいですよね。
掛け持ちすることで、より良い条件があるフードデリバリーサービスでの配達が可能になります。
「インセンティブが高いから今の時間はUber Eats にしよう」
「ブーストがかかってるから出前館の配達を選ぼう」
など、その時々に合わせて、より良い条件の配達を選ぶことで、報酬アップにつながります。
1日の目標を達成しやすい
多くの配達員が、1日あたりどのくらい稼げば目標を達成できるか計算しています。
「今日は○○件配達するぞ！」と決めて配達している方も多いのではないでしょうか？
先ほども解説したように、掛け持ちすることで少ない時間で多く配達リクエストが入る・より良い条件を選んで配達できます。
少ない時間で、最大限稼ぐことができますので、「なるべく早く目標を達成して1日の配達を終わらせたい！」と考える方は掛け持ち必須ですよ！
掛け持ちするなら出前館がおすすめ！
Uber Eats との掛け持ちでおすすめなのは出前館です！
出前館のおすすめポイント
- インセンティブが充実していて、1件あたりの配達単価が高い
- 自転車でも1件当たりの配達単価がバイクと同じくらい
- ブーストがかかるので、ピークタイムに配達すれば最大3倍などかなり高単価になる
配達を同時に受けないという決まりを守れば掛け持ちが可能です。
複数のデリバリーサービスに登録しておくと、より良い条件の配達リクエストを選ぶことができ、効率的に稼げますよ！
まとめ
今回は「Uber Eats で月収50万稼げるのか？」「より多く報酬を得るために大切なこと」を解説しました。
▼Uber Eats で月収50万を稼ぐために必要なこと
1日あたり9～14時間（1日あたり38～56配達）必要。
ただ、現時点での報酬システムでは、効率的に配達しないと達成は厳しい。
▼より多く報酬を得るコツ
- チップを獲得する
- 単価が高い地域で配達する
- 配達が入りやすい駅前・ショッピングモールで待機する
- キャンペーンを把握しておく
- 単価が高い日を狙う
- クエストの達成はマスト
- 現金払いはONにしておく
- 土地勘がある場所で配達をする
▼効率的に配達したいなら出前館と掛け持ちがおすすめ
掛け持ちのメリット
- 待機時間が減る
- より良い条件の配達リクエストを受けられる
- 1日の目標を達成しやすい
出前館のおすすめポイント
- インセンティブが充実していて、1件あたりの配達単価が高い
- 自転車でも1件当たりの配達単価がバイクと同じくらい
- ブーストがかかるので、ピークタイムに配達すれば最大3倍などかなり高単価になる
本記事を参考にして、Uber Eats の配達でより多く報酬を得ましょう！
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