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2023年10月に始まったインボイス制度(適格請求書等保存方式)によって、アマゾンジャパンはドライバーが支払う消費税を肩代わりすることになります。

よって、「消費税分を報酬から引かれるのではないか」という噂がありましたが、アマゾンジャパン合同会社から「これまでと変わらず配達依頼や稼働に対するお支払いをしていきます」と発表されました。

インボイス問題をまとめると下記になります。

  • ドライバーは引き続き消費税を払わなくていい(課税事業者になる必要はない)
  • アマゾンフレックスの報酬が減額されることはない
  • オファーの数も変わらない
管理人
ドライバーのオファーが減らされたり、報酬が減ったりすることはありません。
マジで嬉しいです!

とはいえ、売上や経費の帳簿付けは必須です。購入した軽バンは固定資産の計上になります。

帳簿作業が不安な方は「税理士」にお願いしましょう!

税理士に依頼すると、以下のようなメリットもあります。

  • 最大250万円の小規模事業者持続化補助金がもらえる
  • 最大450万円のIT導入補助金がもらえる
  • 最大1億円の事業再構築補助金がもらえる
  • 最大1,250万円のものづくり補助金がもらえる
  • 金利2%以下の日本政策金融公庫が活用できる

アマゾンフレックスはインボイス制度で生じるドライバーの消費税も負担してくれる

以下、アマゾンフレックスの運営から送られてきたメールです。

「Amazon Flexは、インボイス制度で生じる免税事業者の消費税負担をしたくないハズ」というウワサ:

10月1日から、消費税の仕入れ税額控除の方式としてインボイス制度が開始されます。取引先が免税事業者の場合には、Amazonの消費税負担が増えるため、Amazon Flexのようにデリバリーパートナーという取引先に直接向き合う事業では、これは避けたいハズ、というウワサです。

制度が開始されると、この負担を避けるために委託元企業は、免税事業者には発注をしなくなる可能性があるという話は、メディアにも取り上げられていますし、企業の負担が増える分、免税事業者への支払い金額は減るのではないか、という心配をされている方もいると聞きます。

ですが、ご安心ください。Amazon Flexは、10月1日以降もデリバリーパートナー様が免税事業者であるか否かにも関わらず、皆様が今後も引き続きオファーを受託し、ご稼働いただけるよう、これまでと変わらず配達依頼や稼働に対するお支払いをしていきます。デリバリーパートナーの皆様がAmazon Flexで稼働を検討する際の不安を、少しでも和らげることにつながれば幸いです。

アマゾンジャパン合同会社

ひとまず面倒なインボイス登録はしなくてもすみます。

アマゾンフレックスさん本当に神です!

ちなみに、インボイス登録したい方は「国税庁のインボイス申し込みページ」から申請手続でできます。

確定申告は必須

インボイス制度による消費税の支払いはアマゾンフレックスは支払ってくれるので安心です。

しかし、個人事業主として軽貨物を始めるなら確定申告と日々の帳簿作業が必要になります。

まずは、開業届と年間65万円の所得控除ができる青色申告書を税務署に提出しましょう。

開業届と青色申告書は「弥生会計」で無料で作れます。

初心者でも5分程度で作れて、税務署に行かなくてもオンラインで提出できるので楽ですよ。

帳簿作業と確定申告が面倒なら「税理士」にお願いしよう

個人事業主なので売上や経費を日々、帳簿に付けなければなりません。

また、車両価格10万円以上の軽バンは減価償却が必要なので、固定資産の計上が必要です。

こういった帳簿作業が嫌な方や忙しい方は税理士に丸投げしてしまいましょう!

税理士に依頼すると、以下のようなメリットもあります。

  • 最大250万円の小規模事業者持続化補助金がもらえる
  • 最大450万円のIT導入補助金がもらえる
  • 最大1億円の事業再構築補助金がもらえる
  • 最大1,250万円のものづくり補助金がもらえる
  • 金利2%以下の日本政策金融公庫が活用できる

もちろん、上限MAXでは貰えないですし、税理士に依頼しなくとも自分で申請できますが、採択率*が段違いです。

*申請が通ること

また、IT導入補助金やものづくり補助金は配達員とは関係ないと思われがちですが、普通に利用できます。

僕も税理士にお願いしてから、だいぶ生活に余裕が生まれました。

月々1万円前後で「丸投げ」&「補助金」「融資」が活用できるので、この先フリーランスとして生きるのなら税理士とタッグを組みましょう!

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