Uber Eats の報酬が下がったり、上がったり...。
最近では配達員の間で「Uber Eats の報酬、おかしいのではないか?」と話題になっています。
今回は以下のトピックを解説しますので、現配達員の方や気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
Pick Goでバイク・自転車向けのフードデリバリー案件が開始されました!
以下のように固定報酬制なので、平日や閑散期でもしっかりと稼げます。
- 8~14時(6時間チャーター)報酬:15,180pt
- 11~20時(9時間チャーター)報酬:22,770pt
- 17~23時(6時間チャーター)報酬:15,180pt
- 23~27時(4時間チャーター) 報酬:10,120pt
※1ポイント1円です。
代引き対応もないので、配達の煩わしさもありません。
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目次
Uber Eats の報酬がおかしいって本当?
配達員の間で話題になるUber Eats の報酬の低さ。
一時期は1配達320円になることもあり、「ミツオ」と呼ばれていました。
現在では、「ミツオ(一律320円)」はあまり見かけなくなったものの、多少報酬が上がったと言えるレベルです。

最近はダブルピック(1回の配達で2件配達)がほとんどである中、上のような報酬だとモチベーションが下がってしまいますよね...。
また、2020年~2022年の全盛期と比べてクエスト(○件配達したら+○○円などといった臨時報酬のようなもの)の金額も減りました。

しかし、「報酬が減った」「少なすぎておかしい」と言われる現在でも、様々な戦略を練りながら続けている配達員もいます。
- 土日祝など需要が高い時間を狙う
- 早朝・深夜など配達員が少ない時間に配達を行う
- 短距離案件で効率よく配達数を稼ぐ
- 注文が入りやすい店舗を把握しておく
- 注文が入りやすい(稼ぎやすい)エリアに移動する
- チップをもらえるように心がける
- 雨の日など他の人が配達していない時を狙って配達する
- 現金払いをONにする
- キャンペーンを把握する(配達員向け・注文者向け)
▶参考記事:ウーバーイーツはもう稼げない?ほかの配達員が密かに稼いでいる仕事を紹介
Uber Eats の報酬がおかしいと言われる4つの理由
Uber Eats の報酬がおかしいと言われるようになった理由として、以下4つが考えられます。
- デリバリー需要の低下
- 配達員が多すぎる
- フードデリバリーサービスが増えた
- 配達の報酬体系が不透明
理由①デリバリー需要の低下
Uber Eats のサービスが流行り始めたのが2020年頃。
コロナ禍ということで配達員の数 < 注文数となっていたため、Uber Eats 側も配達員にはより多くの報酬を払って稼働してもらう必要がありました。
Uber Eats で月100万円を稼ぐ人が話題になるくらい、フードデリバリーサービスの需要は高かったですね。
しかし、2023年以降はだんだんと以前の生活様式に戻るようになり、フードデリバリーサービスを頼まず、外で食事を済ませる人も増えています。
フードデリバリーサービスの需要が減ったことから、Uber Eats 側も配達員へ多く報酬を払って稼働してもらう必要がなくなりました。
よって、コロナ禍と言われていた2020~2022年頃と比べて、報酬がかなり減ったため、「Uber Eats の報酬がおかしい」「報酬が減りすぎている」と言われるようになったと考えられます。
理由②配達員が多すぎる
理由①で挙げた「デリバリー需要の低下」も進んでいるなか、副業として配達を始める人はまだまだいます。
需要と供給のバランスが取れていないため、配達リクエストが入りにくく、報酬単価も下がってしまいがちです。
「単価が低い配達リクエストしか入って来ない」という配達員も増えたことから、「Uber Eats の報酬はおかしいのではないか?」と言われています。
理由③フードデリバリーサービスが増えた
Uber Eats はフードデリバリーサービスのパイオニア的存在として知られています。
しかし現在では、以下のようなフードデリバリーサービスも有名です。
- 出前館
- menu
- Wolt
よって、注文者が複数のフードデリバリーサービスを比較しながら注文できるようになりました。
そうすると、各社は様々なキャンペーンを打ち出して、価格を安くするといった施策を行います。
その結果、配達員に支払うことができる報酬も減り、全盛期であった2020年頃と比べて「報酬がおかしいのではないか?」と言われる理由となっています。
理由④配達の報酬体系が不透明
以前は公式から「1ピックアップあたりの料金」や「距離単価」などが明確に出されていました。
しかし、現在は上記のような報酬計算方法が不透明に。
バイクや軽自動車と、自転車で報酬が異なるという事例もありました。

報酬に納得がいかず、配達を専業で辞める人も多く、現在は副業に切り替えてUber Eats の配達をやっている人の方が増えています。
計算方法が不透明になったことで「○○kmの配達で△△円!?」「なぜこんなに報酬が低いの?」という不満が出やすくなり、結果的に配達員から「Uber Eats の報酬はおかしい」と言われるようになりました。
【単価バグ?】Uber Eats の報酬が良い意味でおかしいときも!
先ほど解説したように報酬体系が不透明になったことから、単価の変動が大きくなっています。
「少なすぎておかしい」という場合もありますが、「今日はこんなに単価が高くて良いの?」というくらい、高単価な日もあるようです。

依然として、早朝深夜・土日祝の報酬は高めの地域が多いようです。

- 2つの店舗でピックアップし配達する案件
- 他配達員が断った案件(断られた回数が多いほど単価が上がる傾向にあります)
上記のような場合も、単価がかなり高くなる現象がみられています。
Uber Eats の報酬がおかしい?配達後に料金が上がることも!

実は、以下のようなときは配達前に提示された金額よりも上がる場合があります。
- 道路が混雑している
- お店の都合で商品受け取りまでの時間が長い
配達調整料金として、報酬に上乗せされる仕組みです。

Uber Eats の報酬がおかしい!限界と感じたら他サービスに登録しよう!
- Uber Eats の報酬がかなり下がってしまい、モチベーションがなくなった
- Uber Eats で稼げなくなったけど、配達員自体は辞めたくない
上記のような悩みを抱えた方は、別のフードデリバリーサービスに登録し、配達業務をするのがおすすめです。
特に「出前館」では、報酬体系が明確にされています。
報酬体系が明確なサービスで配達を行いたいという方は登録してみてくださいね。
▶参考記事:ウーバーイーツ配達員が減った?最近見ない現状を現役配達員が解説!
Pick Goでバイク・自転車向けのフードデリバリー案件が開始されました!
以下のように固定報酬制なので、平日や閑散期でもしっかりと稼げます。
- 8~14時(6時間チャーター)報酬:15,180pt
- 11~20時(9時間チャーター)報酬:22,770pt
- 17~23時(6時間チャーター)報酬:15,180pt
- 23~27時(4時間チャーター) 報酬:10,120pt
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